東鳳翩山へ初日の出登山に行く。高校1年のY君が不案内ということで同行することに。
日の出前の東方面の空
ぶるぶる震えながら日の出を待つ登山者
山頂は大勢の登山者でにぎわっていた。意外と若者が多い。
太陽が顔をのぞかせる。
雲の上に顔をのぞかせる太陽、神々しくもある。
東の空が茜色に染まる。
清々しい気持ちになる。太陽に比べると人間の存在なんて小さなもの。
登山者の代表が仕切られ、万歳三唱、感動を共有する。
周囲が明るくなったら、登山者のほとんどは下山を始め、山頂は閑散としてくる。
私達は山頂でココア、うどん、ぜんざい、コーヒーで約2時間、山頂でのんびりする。
山頂付近は雪山の様相、踏み固められているのでスニーカーでも登れる。
ちょっぴりスノーハイク気分を味わう。
確かにスノーハイクだ。
下りは同行者が初体験ということもあり、ナマナマコースを下り、錦鶏の滝を観賞して
錦鶏湖西部の駐車地に戻る。同行者2名とのんびりハイクも楽しめた一日でした。