かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

セイヨウシャクナゲ

2010年04月23日 | ガーデン
ちょっとした検査のため、旧市内の病院に行く。結果は1週間後にわかるらしい。
軽い朝食の後、知人の奥さんが店長をされている花屋さんに行く。

先日の切り花のお礼も込めて、西洋シャクナゲ、黒ユリ、ミニカーネーション、
ミニトマトの苗を購入した。

西洋シャクナゲは未開花苗もあったが、すぐにでも自宅で楽しみたいので
一部開花している苗にした。帰ってから、土に有機肥料、化成肥料、ピートモス
などを混ぜて、浅植えした。深植えは厳禁ということらしい。
数十年前に一度植え付けてはいたが、手入れも悪く枯らしてしまった。
今回は庭に良くなじんでくれればいい。

北風が避けられ、西日が当たらない場所にしたが、果たして気に入ってくれるだろうか?









開花したボタンの花、アシュガの花を背景に取り入れ撮ってみる。

スパラキシス(スイセンアヤメ)、南アフリカ原産で寒さに弱いということだが、
庭に植えっぱなしにして放任栽培しても大丈夫のようだ。
似た花のイキシア(ヤリスイセン)の開花はもう少しかかる。

ブルーデージーが再び開花を始めた。

増えすぎて困り、雑草扱いのナガミヒナゲシ、なかなか絶えてくれない。



ハナミズキは一部が開花した。これから赤味が増してくるだろう。

店に黒ユリの苗が売られていたので購入してみた。果たして開花してくれるだろうか?
植え付け時に肥料はやらず、薄めの液肥で様子をみることにした。

曇天模様で自身もメリハリの無い日、なんだか損した気分だが、庭の花も少し
増やせたし、良しとすることにしよう。