Gさんの発案で雪の深入山でプチ訓練をしながら雪遊びをすることになった。
数十年ぶりに蔵出し?をしてピッケルと2年ぶりのスノーシューを持参。
下山時の歩行ログ
先行するリーダーのGさん
CさんとKさんは歩き始めで何やらやっている。待っていて確認するとストックが一部固定出来ない
とのことだったが、分解してごそごそやってみると偶然、固定が回復する。
山頂までは訓練も兼ねてつぼ足で。
やや急な斜面を選び、ピッケルと使った滑落停止訓練。Cさん、手が伸びてるぞ!とGリーダーがフォロー
Kさんはまずまずの停止姿勢。
滑落停止訓練を一旦終えて、つぼ足で山頂を目指す。
自身はズルして途中まではスノーシューを装着したが、途中で雪もしまり、外す。
スノーシューで先回りして、つぼ足隊を撮影。ここまでは無雪期に登山道のないバリエーションルートだ。
南登山口からのコースに合流
山頂はもうすぐ。
山頂ではエビのしっぽもどきが。
下山は全員ワカン&スノーシューを装着し、バリエーションルートを思いおもいに下る。
やや急な斜面を使い、ふたたび滑落停止訓練を実施、停止姿勢もかなり板について来たようだ。
9時30分から14時30分頃までたっぷりと雪遊び&プチ訓練を楽しんだ。
Cさん、Kさんは滑落停止訓練をするのは初体験だった。十分な環境ではなかったものの、
何かの時に少しは役立つことだろう。思っていた以上に喜んでくれ、見ていて、こちらも和んだ。
少しづつ経験を積み、成長している姿を見ていると、頼もしく感じる。今年も飛躍して欲しいものだ。
・・・心優しいKさんが沢山のスナップを送ってくれました。せっかくなので、差し障りのない後ろ姿のスナップを。
向かって左、スノーシューを履いているのがブログ管理者です。