門司の山仲間の案内も兼ねて、6日東鳳翩山を二ッ堂から山頂、板堂峠から六軒茶屋へと周回し、
翌7日には十種ヶ峰を神角から往復する。先だっての豪雨による被害が気になっていたが、登山道数か所に
崩壊の傷跡が生々しく残り、こちらの心まで傷んでしまった。
特に登山口近く、イノシシ避けゲート奥にある砂防ダム上流部の崩壊がひどく、原型をまったく留めて
いなかった。このガレ場を通過する時ルートがわかりずらいので注意が必要(歩行は可能)。
三合目あたりの登山道崩壊場所
肩の登山道脇にセンブリが2株開花していた。
満開のアキノキリンソウ
東鳳翩山は写真を1枚も取らず、案内に専心したので掲載はありません。