事情があり、活動を休止していた森の案内人の活動を再開すべく、午前:フォローアップ講座、
午後:白井川自然観察に参加してみる。
今後の森の案内人の会活動プランについて理解を深め、案内人の会の拠点として検討されている
野谷集会所の施設や周辺環境の確認をして、午前の講座は終了する(画像は割愛)。
講座を終え、昼食休憩中。
U氏より野鳥の羽のコレクションを見せてもらう。
珍しい野鳥の羽もあり、なかなかでした。
拠点として利用検討している野谷集会所
案内人5名で白井川沿いの道を歩き、野鳥や樹木など自然観察を楽しむ。
私の主目的は白井川で沢歩きが楽しめないか見極めること。なかなかきれいな沢です。
タラの冬芽
奥へ、奥へと、ゆっくり歩いていきます。
案内人4名による冬芽の観察、私はといえば「心そこにあらざれば 見れども 見えず」の心境か。
目と心はひたすら沢の様子を観察していた。初級者向けの沢歩きとして活用できそうだ。
今夏、個人的に下見を兼ねて沢歩きをしてみよう。
冬芽や野鳥の声、姿などを観察しながら・・・車の通行も少ないのでノルディックウオーキングの
フィールドとしても良さそうな感じがした。
一部勇壮な岸壁もあるが、垂直に近く、登攀は一般向きではない。
うんちく:白井をしれいと呼ぶ・・・どっかで聞いた呼び方と思ったら、弟見山の東麓に白井という
地区があり、ここを流れる川が白井谷川で初心者向けの沢歩きができるところだ。右ヶ谷川と同じで
福川川の支流になる。ここも白井をしれいと呼んでいる。この辺りはしれいと呼ぶのが一般的なのか?
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