2月2日、3日と山仲間4名で黒岩山、長者原氷まつり、くじゅう連山を楽しんだ。
2日間の山歩きの歩行ログは下図の通り。
黒岩山コースタイム
牧の戸P(10:30)→山頂(11:20~11:45)→牧の戸P(12:45)
牧の戸駐車場から歩き始めはガスの中。
泉水山分岐まで来ると時折、青空がのぞくようになった。
ガスに包まれた黒岩山頂
泉水山分岐道標、黒岩山頂へはここから5分程度でたどり着ける。
下山する時になって次第にガスが切れるようになった。
山頂方面を振り返る。
登山口より歩いて10分程度のところにある東屋でコーヒーブレイク
牧の戸駐車場に着く。
長者原の移動し、氷まつりを楽しむ。だが気温も高く、作品も溶けてしまっていた。
なお、2007年2月の会場の様子はこちら!(随分盛況だった)↓
http://blog.goo.ne.jp/kazuyama_001/d/20070210
会場は晩秋の風情に包まれ、雪は一切無い。
若き頃、見慣れた長者原より三俣山を撮ってみた。以前は登山基地としてもっと賑わいを見せていた。
今夜の宿泊地「九重ヒュッテ」に移動し、夕食を楽しみながら大宴会?を開く。
前菜、シカ肉の刺身も出てきた。レバ刺しみたいで美味。
地鳥の鉄板焼き
山菜のてんぷら
締めはキノコ汁の雑炊・・・食べ過ぎてお腹がパンク寸前になった。
翌2月3日はくじゅう連山の山歩き。
コースタイム
大曲P(7:10)→星生山(9:00)→久住山(10:30)→白口谷分岐(11:15)→中岳(11:35~12:10)→
御池(12:25)→北千里分岐(12:45)→すがもり分岐(13:30)→すがもり小屋跡(13:50)→大曲P(14:45)
この時期にしては気温も高く、さながら初春の頃のような山歩きになった。
また、過去に無かったような視界の良さで、全方位の展望を楽しめた。
朝霧に浮かび上がる由布岳
朝日を浴びる由布岳と鶴見岳
平治岳と由布岳を従える三俣山
星生山尾根道より星生崎と久住山
通常ルートでは残雪が氷結し、滑り易いので一部は岩稜を越える。
視界が良く根子岳、高岳、阿蘇外輪山もくっきりと見える。
久住山頂
メンバー全員のスナップ、強風?のためハート形のバラクラバを着用??
白口谷分岐を目指す。
白口谷分岐
中岳山頂直下から御池、久住山
中岳山頂にて、ここで昼休憩を取る。
御池は何とか渡れそうだ。
登山靴底とダブルストックでスキーもどきも楽しむ。
北千里分岐へと向かう。前方は星生山
すがもり越分岐、ここで中津山岳会の山ガールさんに遭遇し、山情報のやりとりをさせてもらう。
大曲Pに着きました。
同行頂いた皆様、大変お世話になりありがとうございました。
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