かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

つれづれに 津々良ヶ岳

2016年02月24日 | 山歩き

前回、牛頭山を歩いた時、津々良ヶ岳を上り残していた。つれづれに津々良ヶ岳を歩いてみることにする。
近場、低山と言えども未踏の山やコースは新鮮であり、心躍る一面があり、今日もそれを楽しんだ。

今回は林道下ノ原線奥の分岐の空き地に止めたが、ここまで結構な悪路で、地上高の低い車は底を擦るだろうし、
林道に覆い被さる小枝などで車の側面にも、こすり傷など付きやすいので注意を要する。

コースタイム 林道分岐駐車地(10:40)→牛頭山取付(11:10)→津々良ヶ岳取付(11:40)→津々良ヶ岳
(12:00)→津々良ヶ岳取付(12:20)→牛頭山取付(12:45)→林道分岐駐車地(13:10)
所要 2時間30分 歩行距離 約7.3km

林道分岐空き地に駐車

林道をトボトボと歩く。

牛頭山の取付・・・ピンクリボンが目印

津々良ヶ岳の取付

右側(東側)は幼木を植林したばかりで、笹薮は10~20cmに刈払われている。
踏み跡は薄いが、尾根通しでこの境界を歩けば山頂に辿り着ける。

山頂はまだ先だったが、やぶがひどそうなのでここで終わりにする。写真1枚撮り、水分を口に湿らす
程度に飲み、すぐに下山にかかる。お天気が良ければ東方面の展望が開けるはずだが、あいにくガスが
かかりNGだった。

山頂より下山路方面

間近に日暮ヶ岳

下山路より山頂方面

日暮ヶ岳と自然の家方面、目視では屋根も見えたのだが。



下山途中に牛頭山を撮ってみる。

下山してしばらくすると大粒の雨が降り出した。下山時間としては絶妙のタイミングだった。
掘でピザとコーヒーを食し、エネルギー補給し、帰宅する。

牛頭山と津々良ヶ岳、上るとしたら東方面が笹刈されている津々良ヶ岳だろう。但し、あと数年したら
笹が伸びてきて、笹漕ぎを強いられることだろう。今日は笹薮を予想し、ロングスパッツを着用したが、
不要のレベルだったことを付け加えておきます。


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