かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

菜の花

2007年02月20日 | フィールドメモ
2月18日午後より天気は回復ぎみ、秋穂正八幡宮北部の宮の旦地区では菜の花が見ごろを向かえていたので出かけてみる。
菜の花と後方は火ノ山連峰南端の亀山、一説によると昔はこの山を火ノ山と称していたらしい。

菜の花と後方は福西山

アップ画像

更にアップで撮ってみた。

菜の花と後方は大海山

ふたたび菜の花と亀山

もう1~2週間もすれば満開を迎えそう。火ノ山連峰や大海山に登ったあと立寄るのもいいだろう。この後防府天満宮の梅祭りへと向かう。

くじゅう最終編

2007年02月19日 | 山歩き

さて怒涛?の更新も最終編を迎えた。青空と中岳と大船山

霧氷と三俣山

天狗ヶ城ピークと三俣山

天狗ヶ城から中岳と大船山

天狗と登山者と青空と中岳と大船山と・・・・・・・タイトル長いなぁ!

御池は♪流氷溶けて~春風吹いて~♪・・・ん、どこかで聞いたせりふ???

気になるので近くに行ってみた。勇敢にもこの氷の上に立った御仁がおられるらしい。私達はそんな遊び心や余裕はあるはずもなく・・・・もっと楽しまんといかんなぁ!

御池と中岳と青空と・・・・中岳山頂付近には人影がかすかに見える。

久住別れから北千里浜へと向かう。風も無くまさに春の盛りのようだった。

北千里浜と登山者と三股と大空と・・・・何思う故に山ありの心境か?

硫黄山は今日もガスを巻き上げ特異な雰囲気をかもし出していた。

これで終わりです。懲りずに最後までこっそり見ていただいた方ありがとうございました。よろしければ感想などお寄せ頂くと今後の励みになります。


くじゅう5

2007年02月18日 | 山歩き
霧氷と中岳、青空に映える。

霧氷アップと登山者

霧氷と青空と登山者と

三俣南面アップ、霧氷は北面にしかない。

霧氷と大船山

坊ヶつると平治岳

霧氷と空と天狗ヶ城と星生山、構図がまずまずでこれが一番のお気に入り画像。

樹氷からかいま見える大船山、この山も思いいれのある山だ。

中岳山頂から大船山ちらり!展望を楽しむには中岳が一番だ。

硫黄山のガス(水蒸気)の向こうには湧蓋山(わいたさん)が見える。まだ登っていない。いずれ登ってみたいと思っている。機会をみて登りたいなぁ!湯坪からの周回が良さそう。

鞍部から中岳を振り返る。

最終編へとつづく。

くじゅう4

2007年02月17日 | 山歩き
中岳と大船山をアップで撮ってみる。

つかの間の国際交流、日本語も堪能で流暢、M氏の英語も出番が無かった。

やや引いてふたたび中岳と大船山

稲星山を右に見ながら中岳へと向かう。この斜面も霧氷がきれいだ。

中岳と天狗ヶ城、空が透けるように青い、天は我らに味方した。

霧氷と三俣と天狗ヶ城

その霧氷をアップで撮ると・・・・・空の青さも目に染みる。

御池と星生山

御池と天狗ヶ城、天狗のてっぺんには登山者の姿がうっすらと見える。

つづく・・・・。

くじゅう3

2007年02月16日 | 山歩き
西千里浜方面の展望にたたずむ登山者、逆光で撮ったがなんとなしに絵になるなぁ!モデルがいいのか?

星生岩稜は硫黄山からのガスでふたたび霧の中、ストックはじゃまになるのでザックに収納する。

しつこく霧氷

モノトーンの世界にひたる。

岩稜を振り返る。

ただ今バッテリー交換中、早くしないとシャッターチャンスが!

団体さんと星生崎、新道から星生山縦走は静かで良かった。

避難小屋で休憩しているとガスが晴れ、久住山が全容を見せる。ここから見る久住山はシンメトリーで美しい。自然と登山意欲をそそる。

天狗ヶ城と中岳、吊尾根も美しい。

中岳、奥に控えし大船山

久住パノラマ、御池編へと続く。適当にタイトルを付けているので期待は決してされないようにして下さい。