まだまだ続くよ~
●ザ・グレートチェイス 追跡珍場面集 (アメリカ/63)
サイレント期のアクションやコメディ映画の“追っかけ”場面ばかりを集めた総集編映画。アクション映画史の参考書的作品。
●サイキックSFX 魔界戦士 (香港/86)
チョウ・ユンファが神の代表者となり、悪魔の使いであるディック・ウェイと人っ子一人いない夜中の香港市内で生死を決する闘いを繰り広げるSFアクション作。
●斬殺 (韓国/84)
私が最初に観た韓国娯楽映画。香港とはまた違ったテイストの武侠片。暗い…
●山中傳奇 (香港/79)
“香港の黒澤明”キン・フー監督の幽霊幻想譚。アクションは多々あるが、とにかく進行が静かなので眠いのなんの。
●シネ・ブラボー! (アメリカ/72)
『ザ・グレートチェイス』と同じく映画史もの。ルミュエール兄弟やエジソン社のフィルムが観られるこちらのほうが映画好きにはたまらないかも?
●ジャッキー・チェンの秘龍拳 少林門 (香港/75)
かつてTVで、ジャッキー主演のごとく宣伝されていて観てガッカリした記憶があるが、クンフー映画・香港映画史的には重要な作品だと年喰ってから分かりました。
●ジェヴォーダンの獣(吹替版) (フランス/01)
昔フランスで起きた謎の事件を、モンスターやアクション要素を盛り込んで製作された日本アニメ風アクション・ミステリー。
●ジョイ・ウォンの魔界伝説 (香港/92)
キン・フー監督の最後の作品。ジョイ・ウォンの幽霊映画ブームに便乗して製作された物だが、物語のテンポもよく初心者にもとっつきやすい作品になっている。
●少林寺 (香港・中国/82)
ジェット・リーの出世作。ジェットの華麗な演舞はモチロンだが、いろんな少林拳の型が見られるので楽しい。
●少林寺への道 (台湾/81)
昔、よくTVでやっていたのを思い出す。何だかんだ言ったって結局印象に残るのは身体に金粉塗ったオッサンだけである。
●少林寺への道3 (台湾/82)
タイトルだけは『少林寺への道』が付いているが、実は武術の門派争いがテーマとなっている。共演にかつての女クンフー・スター、ジュディ・リー(嘉凌/チャーリン)がいることが私にとってのツボだった以外は印象に残らない凡作。
其の四へ続く
●ザ・グレートチェイス 追跡珍場面集 (アメリカ/63)
サイレント期のアクションやコメディ映画の“追っかけ”場面ばかりを集めた総集編映画。アクション映画史の参考書的作品。
●サイキックSFX 魔界戦士 (香港/86)
チョウ・ユンファが神の代表者となり、悪魔の使いであるディック・ウェイと人っ子一人いない夜中の香港市内で生死を決する闘いを繰り広げるSFアクション作。
●斬殺 (韓国/84)
私が最初に観た韓国娯楽映画。香港とはまた違ったテイストの武侠片。暗い…
●山中傳奇 (香港/79)
“香港の黒澤明”キン・フー監督の幽霊幻想譚。アクションは多々あるが、とにかく進行が静かなので眠いのなんの。
●シネ・ブラボー! (アメリカ/72)
『ザ・グレートチェイス』と同じく映画史もの。ルミュエール兄弟やエジソン社のフィルムが観られるこちらのほうが映画好きにはたまらないかも?
●ジャッキー・チェンの秘龍拳 少林門 (香港/75)
かつてTVで、ジャッキー主演のごとく宣伝されていて観てガッカリした記憶があるが、クンフー映画・香港映画史的には重要な作品だと年喰ってから分かりました。
●ジェヴォーダンの獣(吹替版) (フランス/01)
昔フランスで起きた謎の事件を、モンスターやアクション要素を盛り込んで製作された日本アニメ風アクション・ミステリー。
●ジョイ・ウォンの魔界伝説 (香港/92)
キン・フー監督の最後の作品。ジョイ・ウォンの幽霊映画ブームに便乗して製作された物だが、物語のテンポもよく初心者にもとっつきやすい作品になっている。
●少林寺 (香港・中国/82)
ジェット・リーの出世作。ジェットの華麗な演舞はモチロンだが、いろんな少林拳の型が見られるので楽しい。
●少林寺への道 (台湾/81)
昔、よくTVでやっていたのを思い出す。何だかんだ言ったって結局印象に残るのは身体に金粉塗ったオッサンだけである。
●少林寺への道3 (台湾/82)
タイトルだけは『少林寺への道』が付いているが、実は武術の門派争いがテーマとなっている。共演にかつての女クンフー・スター、ジュディ・リー(嘉凌/チャーリン)がいることが私にとってのツボだった以外は印象に残らない凡作。
其の四へ続く