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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月19日 カシャリひとり旅 札幌市内を一望でき

2023-09-20 08:26:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 



 【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月19日 カシャリひとり旅 札幌市内を一望できる藻岩山


 


 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。


 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。


 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。



 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。


【 注 】


 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。


■【小説風 傘寿の日記】


  私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。


 


 コロナ第9波のまっただ中、彼岸の墓参りの躊躇はまだ続いています。


 きっと、祖父母や両親がは、「あいつは全く優柔不断だ」と言っているかも知れません。


 老妻を連れて、レクサスで行くことにするか・・・


 


 ゆったりとした時間を持てましたので、以前に撮りためた名所旧跡・寺社仏閣の写真を見る時間を取りました。


 


 藻岩山(もいわやま)

 標高は531mと、決して高くないのですが、北海道自然100選に選ばれるほどの美しい山です。

 北側斜面の森林は、国の天然記念物に指定されている原始林で、四季折々の表情を見せてくれます。自然豊かなため、ここで発見されたり、研究されたりする植物や昆虫には、「モイワ」の名が付けられています。

 市電停留場西4丁目(内回り線)に乗り、ロープウェイ入口で降ります。そこから、山の方向に50m程のところに無料シャトルバスの停留所があり、ロープウェイもいわ山麓駅まで、5分ほどで運んでくれます。無料シャトルバスは、15分間隔で運行されていますので、待ち時間も少ないです。坂道を徒歩でも15分ほどです。

 山麓駅からロープウェイで、山頂展望台まで6~7分で行くことができます。


  札幌市内からケーブルで藻岩山に登り、市内を俯瞰的に見る


  映像  https://youtu.be/EfuhYdtMu3U   


  写真  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/hokkaido/hokkaido-sapporo/hokkaido-sapporo01.htm#moiwayama



 




























北海道札幌  札幌市内・時計台 10分
札幌を訪れた是非行って見たい、再び訪れたいというところとして時計台ほかを紹介




 



 



■【今日は何の日】



 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。



 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。






 



■【経営コンサルタントの独り言】



 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。



 



■ ワンちゃんに多い「ポチ」の名前の由来は? 919

 裏の畑でポチが鳴く
 正直じいさん掘ったれば
 大判小判がざっくざっくざっくざく

 犬の名前に「ポチ」というのが多いですね。
 その名前の由来は意外と知られていません。

 フランス語、可愛いとか小さいという意味で「petit」という単語があり、外国人が話しているのを日本人の耳に「ポチ」と聞こえたというのが有力説です。

 それとは別に、ディズニー作品の百一匹ワンちゃんで知られるダルメシアンを連れた英国婦人に起因するという節もあります。

 そのご婦人が、犬の説明で「斑点」の説明で出てきた「spotty」という言葉から、日本人にはSが聞こえなかったりして「ポチ」に聞こえたという節もあります。



 



■【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業



 「【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」から独立して、最初から発信していたします。


 


 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。


 


【これまでお話】


 エピローグは、主人公である竹根好助(たけねよしすけ)の人柄を知る重要な部分でした。
 親によるある教えで、超一流ではないものの上場商社に入社した竹根の若かりし、1ドルが360円の時代でした。
 入社して、まだ1年半にも満たないときのことです。アメリカ駐在事務所を開設するという重大発表がありました。社内では、誰が派遣されるのか話題沸騰です。若輩の竹根は推理小説でも読むような気持ちで、誰が選ばれるか、興味津々で推理を働かせました。
 一方、竹根の信条のひとつに「サラリーマンとしての心得のひとつとして上司からの命令には逆らうなというビジネス書の教えをかたくなに守ってい」という頑固というか、意志堅固なところがあります。
 人事というのは、競馬の予想のような下馬評が走り回るのがサラリーマン世界の常です。そのような中、トップ間での人選は進みます。角菊事業部長は、自分の推薦順位の高いものから三名のリストを福田社長に提出するのですが、福田の顔はさえません。角菊には、福田の腹の内を読めないでいます。

 次回をお楽しみに!


 


【バックナンバー】


  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/c39d85bcbaef8d346f607cef1ecfe950

【過去のタイトル】
 1.人選 1ドル360円時代 鶏口牛後 竹根の人事推理 下馬評の外れと竹根の推理 事業部長の推薦と社長の思惑



■【老いぼれコンサルタントのブログ】



 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。





>> もっと見る



 



■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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