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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月3日 ◇会議の効率化 ◇文房具で思い出す ◇記念日は誰が決める

2024-11-04 07:25:21 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月3日 ◇会議の効率化 ◇文房具で思い出す ◇記念日は誰が決める 

  平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

11月3日

 早朝ウォーキングをしているときに、コエビソウが目に入りました。

 花のつく穂が苞(ほう)に覆われていて、その形が小海老のシッポに似ていることから、この名前が付いたそうです。(【Wikipedia】)

 

 

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。

 その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

◆「今日は何の日」の記念日は誰が決めるのでしょうか?
【今日は何の日】を毎日発信していますが、お陰さまで大変好評です。
 記念日といいましても、誕生日や個人的な記念日もありますが、国民の祝日のように国が決めた記念日もあります。
 近年は、地方自治体が自分の地域や特産品などをPRすることも行われるようになりました。
 民間企業や中には小さな商店までもが販売促進のために記念日を制定して活用しています。
 日本国内には記念日を「指定」や「制定」する任意団体が複数あるようです。
 公的な団体ではないですが日本記念日協会や日本記念日評議会、国際記念協会などがよく知られています。
 記念日を活用したい企業は、検討されては如何でしょうか。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

■【今日のおすすめ】

 【ブログでつぶやき】  会議の効率化は永遠の課題

 非効率な会議というのは、時間の損失感が強いですね。

 立ったまま会議というのが一時騒がれましたが、それを続けている企業は少なくなってしまいました。

 日本人は、座っている時間が長いと言われますし、立ったまま会議は、ダラダラ会議が少ないというメリットもあります。

 会議の効率化について、考えてみました。

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

■ 文房具で思い出す b03

 文房具と言いますと、若かりし頃、私が商社マンであった時代を思い出します。

  入社して直ぐ、中南米市場向けの文具関連の商品輸出を担当させられました。

  先輩から聞くところによりますと、新人の多くが担当される地域だそうです。

  裏を返しますと、それほど重視をされていない市場と言えます。

当時は、「コレポン」といいまして、手紙でやりとりをすることが主流でした。

 緊急性が高い場合には、テレックスという電信機器を利用することもありましたが、コストが高いので新人にはなかなか利用させてもらえませんでした。

 新人であるということもあり、一所懸命さが先に立ちました。

 問合せのありましたお客様に、自分なりに工夫を凝らして返事をしました。

 先方からの問い合わせに対して返事を書くことが精一杯でしたが、二か月、三か月と経過するうちに、関連する商品を紹介するようにしました。

 それに対して返事が来なければ再び手紙を送るようにしました。

 何年も注文がないお客様もいるので、それらのお客様にも手紙を送りました。

 JETROに行って見込み客発掘のリストづくりもしました。

 いろいろ工夫をした結果、期末集計で、予算比170%弱、前年比180%以上という結果となりました。

 驚いたのは前任者です。

 課長だけではなく部長からも一躍注目を浴びることになり、自分でも驚きました。

 何十年も昔の話です。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。


■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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