■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 3-4 無心で歩く
若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。
齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。
一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。
ご笑読くださると幸いです。
■■ 3 ウォーキングと並行した「ながらウォーキング」で副次効果を狙う
ウォーキングの効果は知られていますが、その効果をさらに高めたり、付帯的な効果を上げたりするという「ながらウォーキング」をしています。
これは、ボケ防止になると痴呆を研究している人達が研究発表をしていますので、それを励行するようにしています。
「ながらウォーキング」も、ウォーキング・ミックス(いろいろな歩行法の組み合わせ)と同様に、いくつかの方法があります。
それらを適宜組み合わせてウォーキングすると効果的ですので、その方法を紹介いたします。
■ ながらウォーキング 4 無心で歩く
ウォーキングと並行してなにかを行うと痴呆やその進行予防に効果があるといわれています。
ウォーキングをしていますと、雑念が湧いてきます。いろいろな発想も時々湧きます。
ときには、それが素晴らしいこともあります。
私は、歩数計アプリケーションを搭載したスマートフォンを持ち歩いています。それにより、毎日何歩、何キロというのが表示され、励みになります。
なにか、思いつくことがあったときには、スマートフォンのボイスレコーダーに録音するようにしています。
それを、机上作業をするときに整理することにより、思いついた発想を活かすようにしています。
しかし、多くの思いつきは、その時には名案と思っても、見直してみると平凡であることが多いです。
それでも、中には、「これはブログで紹介しよう」とか、講演などで利用することもあります。
一方で、禅のメリットを活かせないかと、ウォーキングのときに、無心の時間を持つようにしています。しかし、すぐに、雑念に襲われます。
正式に座禅をしたことはないのですが、おそらく座禅をしても同じ事が起こり、肩をぴしゃりとやられるのではないでしょうか。
雑念が起こったときに、それを雑念で消すということを、以前、本かテレビかで知りました。
雑念が起こったときに、「無心になーれ」「無心だよ」と自分に言いきかせるようにしています。
効果がどの程度あるか解りませんが、ウォーキングの途中で、無心の時間を持つようにしています。
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(ドアノブ)
■■【健康・環境】 真剣に取り組もう
いろいろな記事を投稿しています。併せてご覧下さると幸いです。
◆【経営コンサルタントの育成と資格付与】