悪縁または腐れ縁は、遊び仲間であれば交際上とても楽しく良いものです。
これは恋愛関係にある男女や夫婦にとっても同様ですが、信じられないことに
姓名の吉凶次第では思わぬ悲劇を生むことも多々あります。
男女が交際を始めて深い関係に陥った場合、SEXの相性がとても良いからと
結婚に突き進んだ結果..........。
双方の「性格や生活環境が一変」し、離婚に至ったという例は数え切れません。
結婚前はなに不自由なく自由を謳歌していたのに、結婚によって自由は束縛され
意外な夫や妻の一面を見ることに............(汗)
そんな時たまたま再会をした、かっての恋人やクラスメイトに現在の不遇な
環境を相談しているうちに抜き差しならぬ関係に陥った。
実はこのパターンでの不倫はとても多いのです。
よく聞く話ですが、「女の子の名前はいづれは結婚をして姓が変わる」
よって「名前は深く考えずに付けても良い」
かなり昔の通説ですが、そもそもここから人生が狂ってしまった女性の多いこと。
悲しい話です。
女性として結婚が難しいお名前は、持つ運格次第では一生独身を暗示する名前も
あるのです。
なかには女性の姓名は、結婚をする男性次第だから、男性が持つ運勢が良ければ
たまたま悪い姓名に変わっても問題がない!
そのような訳の分からないことを、さもさも「したり顔」で言う人もいますが、
それは大きな間違いです。
いくら仮に男性の姓名が良くても、妻が凶名であったなら、夫の運勢が狂い大病に
侵されたり、不運な交通事故で亡くなることもあります。
これは姓名判断という仕事を23年間やってきて、多くの夫婦を鑑定してきた結果です。
なかでも姓名のSurfaceに「凶数がらみの斜同格」を持ち、運格に16画または21画
か14画を持たれた姓名の方は、不幸な結婚に終わる可能性は大なので注意が必要です。
もしも、貴女がこれから結婚を控えているのであれば、ご自分のお名前を九占舎のHP
を参考にして判断をしてみましょう。
また結婚予定であるなら、相手男性の苗字にご自分の名前を組み合わせて、判断をして
みましょう。
ややこしくて(簡単だと思いますが)分からないという場合には、お問い合わせをして
頂けたなら「相性鑑定」という鑑定項目もあります。
日ハム6-19楽天 やってしもうた!
2015.07.22 札幌ドーム
呆れ果てて声も出ない札幌ドームにつめかけた日ハムファン。
栗山ハムは記録的大敗を喫した。
前日(22日)に書いたことを栗山監督が読んだとは到底考えられないが(笑)
打線の大型入れ替えを実行し、西川、岡、近藤などを引っ込めてスタメンには、
石川(慎)、杉谷、矢野そして捕手には市川を起用をしたが、その甲斐もなく、
先発の浦野が大乱調で初回に5失点とは
泣くに泣けない大誤算だったろう。
続く2回には1アウトもとれず四球で出したランナーを1・2塁に置いてついに
降板......。
でも浦野にしてみても可哀想な一面がある。
本来は先発予定だった7月8日のロッテ戦が流れてしまい、約一ヶ月を経ての
久々の登板であったことと、この日がバースデーだっただけに、連敗脱出という
力みがあのような投球になったのだろう。
続いて登板をしたライブリーが油に火を注ぎ、7失点ではドームが異様なまでの
静けさに包まれても、当然といえば当然
ここでハムの4連敗は確定をしてしまった!!!
解説のガンちゃん(岩本)もヤケクソな解説をしていたが、初回に5失点では
数少ない中継ぎを注ぎ込む余裕もなく、ベンチの首脳陣は指をくわえるだけで
打つ手なし!
昨年までは磐石を誇っていた、日ハム中継ぎ陣だが、登板過多がたたって信頼が
出来る抑えは増井一人では、果たしてこの先はどうなることやら。
問題は「俺のせいで負けた!」という監督の言葉に集約ができるのではないだろうか。
今回だけではなく、数少ない先発ローテを変えすぎの点は、登板を控える投手にとって
果たして良策だろうか。
追いすがる西武とソフトバンクには、ローテを崩しても大谷と吉川、メンドーサを
ぶつける手法は、下位のチームに足元をすくわれたら、Aクラスの存続も危うくなる。
開幕当初から走るに走り、息切れをしたチームは、一度歯車が狂うと転落の憂き目に
あっていることは、監督経験が浅いとはいえ分かりきったことではないだろうか。
ここに来てヤクルトに移籍をした大引が、新天地で活躍をしているのは、なんとも
皮肉な現象だが、大引、小谷野、鶴岡が出て行ったのも、栗山監督の選手起用法に
異を唱える場面が多かったためとも言われているが、「目先の一勝」のためにコロコロ
と投手をつぎ込み、何十年先のためなのか「スターと言われる若手」を登用する
方式は、いかに球団首脳から要請があっても、断る勇気がなければチームは崩壊を
する。
実力の伴わない「新人選手」を観客動員のため使い続ける手法は、いずれは日ハム自体
を万年Bクラス定着にも導きかねないだろう。
ちなみに、外野手出の監督は、投手を育てきれないと前日書いたが、過去の名監督には
圧倒的に内野手と捕手、投手経験者が圧倒的に多い。
かっての川上、三原、鶴岡、広岡、仰木、上田、野村、森などは、いずれも内野手か
捕手であり投手では藤田(元)、杉浦などがいるが、私の記憶での外野手経験者で
名監督と呼ばれた人物は今の私には思い浮かばない。
ただし、名監督だったかどうかは分からないが、元日ハム監督だった故大沢親分は、
立教時代から外野手だった記憶があるが・・・・。
次は前日ブログに書いた、攻撃陣のことになる。
確かに以下の先発オーダーは3連敗中のハムにとっては、可能性を秘めたものだった。
ただし、これでは正直に言って何かしら違和感を感じた。
打順 |
位置 |
選手名 |
打/投 |
打率/ |
直近 |
---|---|---|---|---|---|
1 |
中 |
右 |
.214 |
.409 |
|
2 |
遊 |
左 |
.287 |
.118 |
|
3 |
二 |
左 |
.296 |
.421 |
|
4 |
一 |
右 |
.256 |
.059 |
|
5 |
指 |
右 |
.316 |
.444 |
|
6 |
捕 |
右 |
.409 |
.400 |
|
7 |
左 |
右 |
.273 |
.231 |
|
8 |
三 |
右 |
.185 |
.071 |
|
9 |
右 |
両 |
.330 |
.400 |
|
- |
投 |
右 |
4.76 |
石川起用は当たったが・・・その他が
打線をいじったのは間違っていなかったと思うが わからないのは、このところ
当たりが出てきた西川を外したこと。
また全く打てず失策も増えてきたレアードをスタメンに使ったこと
いかにHRが打てる8番とはいえ打率2割に届かない助っ人外人には、ファンも
「もう いいんでないかい!」との声が出て当然ではないだろうか。
打線の入れ替えといっても、左投手には右打者というセオリーは、過去のもの。
今では左打者でも、データーではどっこいどっこいではないだろうか。
負けが込んでいる時こそ、調子を崩している選手は休ませて、上昇気味の選手は
使うべきだろう。
どうしても中田の4番を外せないなら、トップに西川を持っていき2番は賢介、
3番は岱鋼で4番は中田ではなかっただろうか。
そして5番は捕手で近藤、6番は指名打者は矢野、7番は石川、8番はレアードを
外し渡辺(諒)か飯山、9番は中島または飯山というラインナップを組んで欲しかった。
今後の先発中継ぎ投手は、鎌ケ谷でそこそこの成績を上げている、金平や森内と
お払い箱ともいえるライブリーに変えてガラテを上げるべきだろう。
打者ではやはり浅間は使って欲しいいが、後のない鵜久森がここにきて好調のようだ。
何とか総入れ替え的方策を取らないと、連敗脱出の先が見えないような気がするが、
監督とベンチ首脳はどのように考えているのだろうか?