髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 小林投手に前夜の借りを返しましたね

2017-08-24 01:52:28 | 北海道日本ハムファイターズ


8月23日【Game109/40-69-0】
オリックス・バファローズ 2-3 北海道日本ハムファイターズ
【勝】高梨(4勝7敗0S)【S】増井(3勝1敗18S)【負】小林(2勝1敗0S)
【本】西川 7号ソロ(5回・金子千尋)



〈遥輝 カウント2-1からバックスクリーンへホームラン! オ2-1日〉



〈7回遥輝の同点打の後大谷が決勝打を放つ〉



〈高梨 6回 99球 打者25 安打7 三振4 四死球0 失点・自責2〉
 高梨投手は久々の勝利で4勝目


粘り強く投球を続けた高梨に、この日はこの所当たりが止まっていた西川が大きな
プレゼントをしました。
0-2で迎えた5回には追撃の狼煙となる7号HRを苦手とする金子千尋に浴びせると
7回にはヒットで出塁をしていた大野を2塁に置きライト前のタイムリーを放ち
同点とします。

この回からは、このところ不調の金子に変えて小林が連夜の中継ぎで登板をして
いましたが、さすがに新人投手には荷が重かったのかも知れません。
気落ちをした小林に対して、2番松本剛は内角フォークを打って1,3塁とすると
頼りの大谷がセンターへタイムリーを放ち勝ち越しに成功をしました。

久々の僅差での勝利をした日ハムですが、この日は最下位ロッテも楽天に勝利をして
いただけに、苦手とする金子千尋投手を引きずり降ろしての一勝は、大きな勝ち星と
なりました。

また何よりも不調に喘いでいた高梨投手の復活勝利は、今後に向けても大きな意味と
なる予感がします。
何とか「2年目のジンクス」の呪いを振り払い、残り試合での登板と来季での活躍を
期待したいと思います。
高梨が降板後の宮西 、鍵谷 、マーティン 、増井の連携も素晴らしい試合でした。



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