昨日,安城市のアンフォーレホールで開催された松平シンポジウムに出席してきました。
松平シンポジウムは今回で第11回になり「松平清康」が取り上げられました。松平清康公は徳川家康公の祖父に当たり,安城松平家の4代目になります。今回のシンポジウムでは中京大学の柳沢昌紀教授,國學院大学の平野明夫教授,愛知大学の山田邦明教授がパネリストとなり「安城松平家の異端児 清康」と題し,講演されました。
16世紀前半の時代背景から三河の勢力状況,清康公の生涯について話されました。郷土史を勉強するいい機会になりました。