映画「哀愁」

岡崎市図書館りぶらのりぶらホールで開かれたシネマ・ド・りぶらに行ってきました。コロナ禍前は毎月開催されてましたが久しぶりの開催でした。今回は1940年製作のアメリカ映画「哀愁」でした。監督はマーヴィン・ルロイ、主演はヴィヴィアン・リーです。第一次世界大戦下のロンドンが舞台にした戦火の下，運命のいたずらによって翻弄される二人の美しくも切ない恋物語です。重要な場面毎にバックで流れる「蛍の光」が印象的でした。この映画は1949年，日本でも公開され「君の名は」に繋がっていきます。