木曽川北方 マス釣り

一宮市北方の木曽川マス釣り場に行ってきました。フライとスプーン用に二本の竿を用意して１２時から釣りはじめました。風が強くフライを使う機会がなかったのですが、スプーンは何とか使えました。３０分ほどまったくアタリがなかったのですが、場所をいろいろ探って歩いたところ最初の一匹が釣れました。その後、スプーンを変えながら3時間ほどやってみました。



一番、反応の良かったのは金色ベースの緑のマダラ模様のスプーンでした。結果、釣果はニジマス ８匹でした。

安城市歴史博物館 歴博講座「小豆坂合戦前夜」

先日、安城市歴史博物館にて開かれた中京大学連携歴博歴史講座を受講してきました。今回は、「1548年 小豆坂の戦い前夜の三河情勢」と題し、中京大学の村岡幹生教授が講師となり話をされました。この戦いは織田氏と今川氏の間で西三河を巡る争奪戦であり、その戦までの織田・今川両家の駆け引きについて古文書をもとに話をされました。



小豆坂合戦の舞台となる小豆坂は、岡崎市内にあり家から近いこともあり興味深く聞くことができました。

みんなの音楽学校

先日、岡崎市シビックセンターで開かれた「みんなの音楽学校」に行ってきました。今回は５回目で「二人の愛の形 ワーグナーとヴェルディ」と題し、松本大輔さんが講師となり話をされました。



ドイツ人のワーグナーとイタリア人のヴェルディについて、二人の生涯について解説された後、二人の共通点について話をするされました。それは「二人とも1813年生まれ・オペラ作曲家と同時に音楽的革命家・音楽学校に通っていない・奇跡的な出会いがある・素晴らしい伴侶がいた」ということです。１時間半の講座でしたが、二人の代表曲をCDで聴くこともでき大変勉強になりました。

サウンドフォール 2017

岡崎市図書館りぶらホールで開かれた「サウンドフォール・ライブ 2017」を聴きに行ってきました。



毎年、この時期に開催されるアマチュアバンドによるコンサートです。7組が３時間半にわたり演奏しました。



ユーミンの曲や懐かしい日本のポップスからエリック・クラプトンの曲など多種な演奏を楽しめました。

ブラタモリ 名古屋

先日、NHKテレビで放映された「ブラタモリ 名古屋編 その2」で取り上げられた名古屋市熱田区にある旧東海道を歩いてきました。



徳川家康の名古屋の街作りについて番組が作られていましたが、熱田台地の北の縁に名古屋城を築城し、南の縁に七里の渡しのある港を作り、それを結ぶため堀川が作られたとの解説がありました。その南の縁に当たる熱田神宮から七里の渡しまで旧東海道を歩き当時の様子を感じてみました。

織田哲郎 クリスマスコンサート

名古屋市金山の市民会館で開かれた「織田哲郎 クリスマスコンサート」に行ってきました。織田哲郎さんは1990年代 数々の曲をヒットさせたシンガーソングライターです。今回、クリスマスコンサートということで前半 ワンボイスというゴスペルグループのクリスマスに関連する曲が歌われました。12月にピッタリでした。



後半は、織田哲郎さんのコンサートで「いつまでも変わらぬ愛を」や中山美穂が歌っていた「世界中の誰よりきっと」などが演奏され、聴いていて懐かしく思いました。

ロイヤル・コペンハーゲン展

岡崎市東公園にある本多忠次邸にて開かれたロイヤル・コペンハーゲン展に行ってきました。徳川四天王の一人である本多忠勝の家系につながり幕末 岡崎藩の藩主だった家系の本多忠次氏の建物を展示会場として北欧の名窯 コペンハーゲンの名品が展示されてました。



展示品と建物の作られた時代が近いこともあり雰囲気がピッタリの展示会でした。

トロンボーンの魅力

昨日、額田郡幸田町の町民会館で開かれたハッピネス・ヒル ワンコインコンサートに行ってきました。



今回は「幅広い音色を奏でるトロンボーンの魅力」と題したトロンボーン奏者 清水真弓さんとピアノニスト 末永匡さんのコンサートでした。二人はドイツの音楽大学を卒業後、ドイツと日本で活躍されており、清水さんの一時帰国に合わせ幸田で演奏されました。はじめてトロンボーンのソロ演奏を聴きましたが、トロンボーンの幅広い音色に驚きました。ピアノとの息の合った演奏は、素晴らしいの一言です。

江戸時代の遊び展

岡崎市の岡崎公園にある三河武士のやかた家康館にて開催されていた「江戸時代の遊び展」に行ってきました。



江戸時代の代表的な遊びに関する道具がいろいろ展示されていました。はじめに道中双六が展示されており東海道五拾三次関連が数点あり比較するといろいろな工夫が分かります。次に凧・羽子板・からくり玩具など展示されており当時の子供達の遊ぶ風景が目に浮かびます。

映画「人生とんぼ返り」

先日、安城市歴史博物館にて毎月開催されている昭和の名作シネマを見てきました。今月は、1955年の日活映画「人生とんぼ返り」でした。



この映画は、森繁久彌が主演の新国劇の殺陣師の生き様を描いたもので山田五十鈴が妻の役、左幸子が娘役で出ていました。映画の全盛時代の作品で白黒でしたがメリハリの効いた良い映画でした。たまにはこの様な懐かしい作品を見るのもいいですね。

岡崎城郭さんぽ

岡崎市商工会議所主催の岡さんぽに参加しました。今回は「岡崎城郭さんぽ 総構えの痕跡を巡り岡崎城郭の広さを体験しよう」に参加しました。岡崎市で最古の神社 菅神神社に集合し、菅生川沿の日本一長いと言われる石垣から巡りました。



4km以上ある岡崎城の城郭を現在の地図に昔の地図を重ねた資料を手に総構えの土塁・堀の跡を歩いてめぐるものです。



ガイドさんからポイント毎に説明があり、実際、歩いてみると岡崎城の壮大さに驚きました。郷土の歴史を勉強できました。

新舞子沖のシーバス

昨夜、久しぶりに知多市新舞子のボートパークからボートを出しました。前日、今年最大の満月が観れたように夕方、大潮となり夜釣りには絶好の日でした。



仕掛けは電気ウキとルアーの二本の竿を準備して出航しました。ちょうど暗くなってから電気ウキにアタリがあり、最初のセイゴが釣れました。次に、少し重めのルアーで中層を狙ってやったところ最初のアタリがあり合せましたが、針が外れ逃げられました。同じルアーで何度もやったところ50cmのマダカが釣れました。その直後、残念ながら風が強まったのでボートパークに戻りました。これからというところですが安全第一です。

日曜劇場「陸王」

日曜日の夜、楽しみにしていた池井戸潤の作品がまた日曜劇場で始まりました。半沢直樹・ルーズベルトゲーム・下町ロケットにつづき「陸王」です。池井戸潤さんの作品は、毎回、ハラハラしながら見てますが、テンポの良い展開が見ていて面白いですね。ドラマの内容は、地方の足袋屋がランニングシューズの開発をはじめ成功する物語です。最終回までどんな展開になるのか楽しみにしています。

晩秋の岡城

先日、九州名城の旅に参加した際、一番感動したのは、大分県竹田市にある岡城です。日本100名城の95番目の城でもあり秋に訪れるにはピッタリの城です。



築城されたのは12世紀ですが、現在のような石垣に囲まれた本格的な城になったのは1595年、中川氏が入城してからです。幕末まで中川氏が居城しますが、明治に入り建物が全て破壊され荒廃しました。その姿を見た瀧廉太郎が「荒城の月」の歌を残してます。2時間ほど見て回りましたが、紅葉とマッチした城跡は飽きることがありません。

岡崎城跡菅生曲輪発掘調査

岡崎市教育委員会主催の岡崎城跡菅生曲輪枡形発掘調査報告会に行っていました。岡崎市は岡崎城跡整備基本計画に基づき岡崎城跡の調査研究を積極的に進めています。今回の報告会も市民にそれらの活動をひろく理解してもらうため開かれました。前日、中日新聞の三河版に報告会が取り上げられた事もあり大勢の人が来てました。



岡崎市教育委員会の担当者から発掘調査の詳細説明があり、また、古地図にある枡形と門があった様子も現場説明から良く分かりました。今後も岡崎城跡の発掘が進められることを期待してます。