コロナ禍前は，毎月開催されていた幸田町民会館のあじさいコンサートへ久しぶりに行ってました。今回は第13回落語こうた寄席でした。
万全のコロナ感染拡大防止の対策が取られ，開催されました。こうた寄席は，毎年この時期に開催され，いつも楽しみにしていました。「暑中お笑い申し上げます！〜幸田から吹く，笑いの涼風〜」と題し，鶴橋減減渡(つるはしへるめっと)さん，古都家雄助さん，微笑亭さん太さんの3人の落語が聞けましたました。コロナネタもあり，自粛疲れが「笑い」で吹き飛びました。
コロナ禍前は月に2〜3回色々なコンサートに行ってましたが，4ヶ月ぶりにコンサート会場に行きました。
今回は，岡崎市民会館で開かれたサロンコンサート「Brilliant Sound〜重厚な金管の響き〜」でした。これはホルンの上杉沙代さん，トロンボーンの山口珠早紀さん，チューバの吉沢香純さんの金管トリオのコンサートでした。
会場はコロナ感染防止のため，入口で検温とアルコール消毒をしてから入場し，座席は2席ずつ空けて座り，演奏者からは10m以上の距離が取られていました。ここでも新しい日常が始まってました。
クラッシックから井上陽水の曲まで幅広いプログラムが演奏されました。久しぶりにコンサートを楽しめました。
久しぶりに岡崎市南公園へノルディックウォーキングをしてきました。梅雨の合間の日曜日ということもあり，大勢の家族連れで賑わっていました。先月まで公園の遊園地は閉鎖され，閑散としてましたが，子供達の楽しそうな姿が戻ってきました。そんな中でもマスクをして，遊具に乗る前には消毒をしたりと新しい日常がここにもありました。
岡崎市美術館にて開催されていた「第31回写真展」に行ってきました。
これは岡崎美術協会写真部会の写真展で22名の会員が一人2点を出展されてます。四季折々の風景や人物など素晴らしい作品が展示されてました。隣接した会場では同会員の堀場敏之さんの「今日の春」と題した写真展が開かれてました。
先日釣ってきた真鯛を料理しました。まず真鯛を三枚におろし，皮付きの短冊と皮なしの短冊を作りました。皮付きは，フライとアクアパッツァに，皮なしは，刺身とカルパッチョにしてみました。頭とアラは食べやすいように焼いて身をほぐしました。いずれも美味しく頂きました。
久しぶりに南知多町の美浜フィッシングパークに行ってきました。12時から4時までの午後コースで釣りはじめました。青虫の餌を使い，色々場所をかえ，脈釣りをしました。真鯛の放流後，すぐ1匹釣れ，その後も釣れ，結果，4匹釣れました。次は青物狙いでドボン釣りにして穂先を見てましたが，小さなアタリはあるものの合わせることが出来ず，時間になり納竿としました。
梅雨の家ごもり時，録りためた番組を見ています。今回はNHKBSテレビのプレミアムシネマで放映された「どら平太」を観ました。これは2000年に公開された市川崑監督 役所広司主演の映画で1969年黒澤明・木下恵介・市川崑・小林正樹の四騎の会が脚本を書き，宙に浮いていた企画を市川崑監督が製作したものです。山本周五郎原作の「町奉行日記」がベースとなっており，勧善懲悪の痛快な時代劇でした。
安城市にある国指定史跡の本證寺に行ってきました。ここは三河一向一揆の際、徳川家康公と戦った一揆方の拠点となったところです。城郭寺院としても有名で，土塁・堀などの遺構があり，堀にはこの時期，ハスの花が綺麗に咲きますが，今年は寺の正面の堀のハスは全滅でした。一部，境内の池に一部咲いている程度でした。いつもと違い，何か寂しい感じがしました。
久しぶりに蒲郡に出かけたついでにスープカレーの店「スパイスキッチン ま黒」に行ってきました。ま黒は，本番北海道のスープカレーが食べられる店として知られてます。
日替わりを含め6種類のスープカレーとベースのスープと辛さとライスの大きさが選べます。今回はチキンベジタブルを選びました。具材が一杯入ったスープカレーは本当に美味しいですね。
蒲郡市博物館で開かれていた「同盟写真特報で見る戦争」展に行ってきました。同盟写真特報とは，戦前の国策写真社である同盟通信社が，当時の情報宣伝や世論指導の連絡の調整のため設置されたものです。それにより戦前のアジア各国での日本軍の活動ぶりなどが一枚の写真により報道されました。この展示を見て当時の写真を通じた戦争報道の様子が良く分かりました。
寺部町史跡歩きの続きです。守綱寺周辺を歩いた後，隋應院に行きました。ここは寺部を渡辺家が治める前の領主鈴木家が建立した寺で，渡辺家の奥方の墓所になっています。
参道にはハスの植木が並んでおり綺麗な花を咲かせてました。
隋應院の次に，昔の街道を歩くと常夜灯と道標があります。道標には「ぜんこうじあすけ道」とあり足助を通り信州善光寺に行けることが分かります。
昨日，梅雨の小雨の中，武豊町の武豊緑化公園に行ってきました。
公園には2、3人釣り人がいました。サバが釣れているようなのでサビキ釣りではじめました。パラパラと釣れ，ワームも試してみました。サバ独特の小気味よいアタリを楽しみました。
豊田市寺部町の寺部城跡に行った後，寺部町の史跡歩きをしてきました。まず訪れたのは守綱寺です。ここは寺部領主の渡辺家の菩提寺です。初代守綱の墓もあります。
お参りした後，近くにある旧松本家長屋門に行きました。ここは渡辺家の重臣松本家の屋敷跡にあります。豊田市の市指定文化財になっています。
次に，遊佐家長屋門に行きました。ここも渡辺家の重臣遊佐家の屋敷跡にあります。同じく豊田市の市指定文化財になっています。ぶらっと良い街歩きができました。
豊田市寺部町にある寺部城跡に行ってきました。ここは15世紀に鈴木氏により築城され，その後，徳川十六神将の一人，渡辺守綱の陣屋が置かれた所です。また徳川家康公が初陣した城でもあります。
城跡は公園として整備されており，土塁や堀・土蔵などの建物跡などの遺構があります。
安城市民ギャラリーで開催されていた市民ギャラリー特別展「象書を極める」に行ってきました。
これは昭和の三筆の一人 手島右卿氏とその高弟 山崎大抱氏と戸田提山氏による書の三人展でした。象書とは文字の内容に相応して書を創作するもので，この象書という少字数書という技法を生み出したのが手島右卿氏です。日展特選作品など三人作家の素晴らしい作品を鑑賞できました。なお市民ギャラリーのある安城市歴史博物館の石の表示板の文字は安城市出身の戸田提山氏によるものです。
