NHKゴラ~ぁ!!!
と、朝から私は、お怒りなのであーる
今回のオリンピック閉会式はUKミュージックの祭典。
世界のミュージックシーンを牽引するUKのミュージシャンを心ゆくまで
堪能できるだろうと、楽しみに早起きしたのだ。
それが、なんだよ・・・うるさいんだよ、NHKの男と女のアナウンサー。
選手の声とか、日本選手のトリビア的なものとか、
別番組でやればいいじゃん
BGMですよ、ライブがすでにBGM状態。
楽しみにしていたMuseですよ、Muse。
ミューズと言えば今回のロンドンオリンピックの公式テーマソングの「SURVIVAL」
を提供しているミューズですよ。
Museらしく、カッコよく現れ「ウオー!」と盛り上がったのも束の間。
うるさいんだよ~、少し黙ってられないのかね~。
で、ですよ。
フレディー・マキュリーの映像が流れ、
ブライアン・メイ博士が登場すると、黙りましたよNHK。
おそらく、彼らの中でのビッグスターだと判断したのでしょう。
コメントは最小限。クイーンにカメラは集中しておる。
私は訴えたーい
NHKのアナウンサーの判断基準でミュージシャンの線引きをするな~
最後のザ・フーも音楽主体だった。これはおそらく、アナウンサー的には
ザ・フーは知らないけれど、クイーンの次だから大物だろうと判断し、
静かにしていたに違いない
今回の閉会式はスポーツファンのみならず、UK音楽ファンもきっと
楽しみにして、早起きしたはず。
なので、もっと閉会式そのものにフォーカスした中継にして欲しかったよ。
個人的には、ビックサプライズでフロイドがでないかな~なんて期待していた。
「ザ・ウォール」なんかでオープニングだったら、最高に盛り上がっただろうな~
それでは、殆どBGM状態だったMuseの「SURVIVAL」
Museついでに大好きな「United states of eurasia」