田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

今年最後の石橋文化センター

2015年12月26日 | 日々の出来事

 数日前、石橋文化センター内にある中央図書館へ行きました。

 ところが、この日は月に一度の図書整理日で休館でした。最近はカレンダーで行事予定を確認することが少なくなりました。曜日の感覚も鈍っています。

 仕方なく文化センター内をぶらりと散歩します。雨の予報でしたが、何とか夕方までもちました。美術館のほかは人影は多くありません。親子連れや孫を連れたお年寄りなどがのんびりしています。

 ここには大型バスがよく来ます。花のシーズンには、老人介護施設のマイクロバスがいつも駐車しています。屋外を楽しむのには手頃な施設なのでしょう。

 図書館そばの楽水亭です。秋の残り香を感じます。

 

 園内にはまだバラが咲き残っています。でも傷んだ花が多く、終わりを迎えていました。バラ園では、来年のバラの季節に向けて手入れが行われていました。幾つか紹介します。

    (クリスチャン・ディオール) 

 

         (イヴピアッチェ)

 

           (フリージア)

 

           (アリンカ)

 

  バラは椿と同じように色んな品種、名前があるのですね。説明プレートを見ていると、咲く時期や香りがあるもの、ないものと様々です。

 図書館のついでではありますが、今年はここによく来ました。エントランスには恒例の門松が置かれました。もうすぐ正月を迎えます。

 

 

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