田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

城島図書館への道すがら

2018年09月08日 | 日々の出来事

 午後から城島図書館へ行きました。低い軒並みの市街地を抜けると田畑が広がっています。手前は大豆畑。向こうの方は水田でしょうか。急に視界が開けるので気持ちが良い所です。

  図書館の前にある鬼瓦のモニュメント。城島は江戸時代から続く瓦の生産地です。

  ハブランサス。或いはタマスダレ(ゼフィランサス)。同じヒガンバナ科で近縁の属。素人にはなかなか見分けがつきません。タマスダレは上向きに、ハブランサスはやや横向きに花を咲かせるそうです。

 

  帰りは筑後川の堤防を走ります。支流である広川との合流点です。筑後川で漁をする漁船が係留されています。

 夕方には近くの公園を散歩しました。この夏はことのほか暑く、外歩きは控えていました。公園は夕日が差して木立の陰が延びています。朝夕は涼しく秋の訪れを感じます。

  この辺りは丘陵地帯で、あちこちに溜池があります。

  まだ木槿が元気に咲いていました。

 

 

 

 

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