田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

大宰府の飛梅は三分咲き

2018年02月26日 | 日々の出来事

 一昨日は暖かな日でした。太宰府天満宮の飛梅を見に行きました。天気も良く、外国人観光客が多かったですね。

 定番の撫で神牛は人気があります。スマホの写真などで拡散しているのかも知れません。

 太鼓橋です。着物体験は定着しましたが、みな浴衣着のように見えます。男性の着物姿も見かけます。華やかな柄の着物を着て、白いファッショングラスをかけた中年女性もいました。着物を着てみたい気持ちは年齢には関係ないようです。

  本殿前は参拝者で賑わっています。

 飛梅の前で記念写真を撮る人が多いです。この日はまだ三分咲きでした。飛梅は早咲きで知られ、例年は1月の終わりから2月上旬が見頃です。今年はどこも梅の開花が遅れています。

 本殿屋根と飛梅。

「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」(太宰府天満宮ホームページより)

 

 

  本殿の祈願所受付付近から楼門を見たところです。

  大道芸のお猿さんは相変わらず元気です。

  参道のご神牛前の紅梅。この木だけ見頃を迎えていました。境内の他の梅はまだ蕾が多かったです。

 

 

 

 

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