田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

三瀬高原のどんぐり村へ行く

2016年08月10日 | 日々の出来事

  どんぐり村は福岡と佐賀との県境、三瀬高原にあります。面積が75ヘクタールの広大な草原に牛や鶏、馬などが飼われており、乳製品、パン工房などがあります。子どもが遊べるような施設もありました。

 いつか孫を連れて来ようかと思い、気分転換も兼ねてちょっと下見に来ました。

  入場すると広場があり菓子工房、レストラン、カレーショップ、体験工房などの建物が取り囲んでいます。

 

  夏休みは孫たちを預かる日が多く、今度来たらどこへ連れて行こうかと思案します。一番手頃なのは久留米の青少年科学館です。冷房は効いているし孫も楽しく遊んでいます。昨日も恐竜展を見に行きました。

 パン工房です。向こうはカフェになります。園内では私達夫婦以外はみな家族連れでした。まあ高齢者が遊びに行くような場所ではありません。 

 しかし緑の中を歩くのは気持ちの良いものでした。標高が400mを超しているので、下界ほど暑くはありません。

 ここはフランスの田舎をイメージしてつくられており、ボルドー地方の村と交流しているそうです。そういえば広場にワイン館がありました。 

 この日は長くはいませんでしたが、涼しくなった頃に来てのんびりと歩きたいですね。

 

 夕方近くになり、帰途につく家族もあります。 芝生の運動広場や乗馬場もあるので、子どもは喜ぶでしょう。

 

 

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2 コメント

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三瀬村 (tango)
2016-08-10 08:27:56
七山や三瀬村のニュースはよく聞きます
下見に行かれて雰囲気がわかりました
七山に行ったのは十数年前ですから
様子が変わっていますよね~~
先日、コメント投稿したつもりがどこに消えたのか・・・
子守りも言葉がわかり理解してくれると
いいのですが、、、我が家の孫姫は大変で
疲れます。
返信する
こんにちは (九州より)
2016-08-10 09:54:25
どんぐり村は自然の中で遊べます。
涼しくなってゆっくり歩きまわりたいですね。
孫は小学生になると落ち着いて手がかかりません。
私の孫娘も駄々をこねることがあり、まだまだ大変です。
返信する

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