佐賀市のひょうたん島公園で、ひまわりまつりがありました。祭りといっても、ひまわりを摘みとって自由に持ち帰って良いというものです。幾つかのテントが並ぶだけのものですが、家族連れで賑わっていました。
今年のひまわりは随分背が高くなっています。行った日はちょうど見頃でした。自由にどうぞといっても沢山持ち帰る人はいません。
台風が接近していて時折風が強く吹きます。南の方には分厚い雲がありますが、北はまだ青空がのぞいています。
ひょうたん島公園は農業関係の公園のようで、周りにクリークがあります。満潮時に筑後川を遡ってくる淡水(アオ)をクリークに取り入れて農業用水として利用します。アオ取水といいます。航空写真で見ると、以前は筑紫平野には網の目のようにクリークが張り巡らされていました。
今は水源転換して、久留米市にある筑後大堰から導水路で水を供給しています。クリークも統廃合されました。ここのクリークは随分広いです。小学生の頃はクリークで鮒や鯉を釣っていました。私の原風景でもあります。
クリークの左手には足踏み水車が復元されています。水車の右側に立ち、二本の棒を手にして羽根を踏み水車を回します。水は受け樋から左の田圃に流れていきます。この地方では昭和30年ころまで使われていたようです。
公園には栗の木がありました。そういえばもう立秋です。
豪華ですね~~
見ごたえがあります
力強い!
しかしさすがにひまわりは土地で見る世界なので
家の中にちぎって飾る雰囲気ではないですね~^
青空と似合います
佐賀の平野は広いと思いました
大木町からあちらこちらに良い所を回れますね?
行きたいところが多いです(^_-)-☆
やはり太陽の花ですね。
私は久留米に住んでいるので、
あちこち行くのには便利です。
ただ最近は夏バテ気味で、
ウォーキングも途絶えがちです。