田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

如意輪寺の風鈴とかえる

2021年07月19日 | 日々の出来事

 小郡市の如意輪寺で風鈴まつりがあっています。梅雨も明けたので涼味をもとめて行ってきました。ここは近年、かえる寺として知られるようになりました。小さな山門前では仁王様ならぬ阿吽のかえる像が参拝者を迎えています。

 奉納された風鈴。

 階段を上がると七福神が並んでいて、その前にはかえるの七福神も。

 境内にはたくさんの風鈴が吊るされていて、一般のお寺とは雰囲気が違います。

 本堂に隣接してかえる部屋があります。民芸品から置物まで大小のかえるが所狭しと並べられており、上がって自由に見学できます。手前はお守りや絵馬、土産などの販売所です。ここで売られている風鈴は奉納用で持ち帰り不可です。

 本堂も上がってお参りできます。この寺は真言宗御室派で、本尊は如意輪観音立像。県の指定文化財です。祭壇には青白い灯りがともされて、大きなかえる像があります。寺の由緒とかえるとは何の関係もなく、30年ほど前に住職が中国旅行の際に翡翠の蛙を持ち帰ったことが、かえる収集の始まりだそうです。

 地蔵堂にもかえるがいます。

 はじめてこの寺に来た時は、お参りする人は少なかったように思います。いまはインスタ映えするということで、若いカップルや女性が多く来るようになりました。写真を撮っていたら、女性グループから龍神像前でのスマホ撮影を頼まれました。以前は龍神様はいませんでした。毎年来るたびに小堂や仏像、かえるの置物などが増えて狭い境内が賑やかになりました。

 堂の屋根にはこんなかえるもいます。

 空飛ぶかえるが今年の新趣向だそうです。数百体が木から下がっています。

 私はかえるには興味がありません。時折、風に吹かれてカラカラと鳴る風鈴が涼しげです。風鈴も以前は金魚や花火など夏らしい絵柄でしたが、今はかえるで統一されています。

 しばらくして帰ることにしました。境内のどこかにあったかえる像の横に、無事帰ると書かれた木札が置かれていました。

 

 山門前のかえるは何思う。

 先週、市内の学童保育所連合会の理事会がありました。コロナ禍で久し振りの開催です。新年度になって異動もあっており、旧知の人から声をかけられると懐かしくなります。たまに会議に出ると、まだ仕事をしていた時の感覚が甦ってきます。週末にはお世話している学童の夏休み説明会をしました。明日は終業式で、学童保育所も夏休みモードに入ります。

 

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
楽しいお寺 (青葉太郎)
2021-07-19 10:23:55
おはようございます。
いつも訪問いただきありがとうございます。
如意輪寺で風鈴まつり
たのしいお寺ですね。写真をみているだけで涼やかな風鈴の響きが聞こえてきます。
返信する
こんにちは (九州より)
2021-07-19 18:51:52
この寺はサービス精神旺盛で、少々やりすぎかなと思わないでもありません。
でも最近、若い女性のお参りが増えました。
人に親しまれる寺も良いのでしょう。
返信する

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