田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

生気を取り戻したアジサイたち

2017年06月26日 | 季節の花巡り

 梅雨入りした後も晴天続きで、我が家のアジサイたちも生気がありませんでした。ようやく本格的な雨が降り、元気を取り戻したようです。

 我が家には数株のアジサイがあります。私が知らない間に、家内が挿木などで殖やしたものです。この季節になって、アジサイが多くなっているのに気がつきます。

  広くもない庭がますます狭くなります。

  しかしアジサイは好きな花なので良しとしています。

  珍しい品種はありません。

 アジサイは土壌の酸性度によって色が変わるそうです。小学校の実験で使ったリトマス試験紙を思い出します。

  玄関脇のこのアジサイだけが大きくならず、小さいままです。

 アジサイというと幼児の頃の原体験があります。梅雨時期に幼稚園に通う道すがら、アジサイの葉についていた大きなカタツムリで遊んでいた記憶があります。それ以来、雨とアジサイとカタツムリが私の頭に刷り込まれています。

 

 

 

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2 コメント

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そういえば (fuyou)
2017-06-26 21:30:33
紫陽花のはな沢山咲きますがかたつむりはみなくなりましたね
幼稚園ではカタツムリの歌もうたったし
お絵描きや工作の材料にもなったのに
かたつむり見かけないですね
何処に行ったのでしょう
返信する
おはようございます (九州より)
2017-06-27 08:14:27
大きなカタツムリを見ることは
少なくなりました。
他にもアマガエルやカミキリムシ等、
昔なじんだ生き物に出会うことが
あまりありません。
返信する

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