いまはつつじが美しい季節です。幹線道路の中央分離帯に植栽されたつつじは満開です。ここ百年公園のつつじ園も見頃です。残念ながら、毎年この公園で開催されていた展示即売のつつじ祭りは今年は中止となりました。
この日は百年公園を少し散歩してきました。
このつつじ園はそれほど広くはありません。
公園の横をながれる高良川に下りていきます。気候の良い時期にときどき歩いています。
高良川はこの少し先で筑後川に合流します。堤防の向こう側は筑後川です。
水に親しめるように整備されています。堤防の傾斜も緩やかです。
白い花はダイコンの花。菜の花は終わりました。
夕方から用事があったので戻ることにしました。もう少し自然の中を歩いていたい気もします。家の近くも散歩しますが、変哲もない風景なので飽きてしまうのです。
花壇の向こうには芝生広場があります。遊具類はありません。いつもは小さな子どもを連れた家族が多いです。私もお握り持参で孫たちとよく来ていました。ボール遊びのほかは高良川の小道を歩いたり、バッタ取りに興じたり。
つつじ園に戻ってきました。
このつつじは「老の目覚」 この頃、私の老いの目覚めはあまりよくありません。
昨日は2週間に一度の資源ごみの回収日で、朝7時から手伝いに出ました。分別指導員は別にいて、2、3年に一度、手伝いの当番が回ってきます。私も数年前に市から指導員を委嘱されたことがあります。
私の市では、資源ごみは20種類近くに分別して出さなければなりません。ペットボトルの包装は剥ぎ、手でひねる程度でよいのでつぶして出します。アルミカンも手でつぶします。スプレー缶は穴をあけて。ビンは色別に出す等などです。でも都会と違って住民の皆さんは協力的です。昨年からは、燃えるゴミで出していたプラスティック類も資源ごみになりました。
役員会の話し合いで河川清掃は中止しましたが、ごみの収集は止めるわけにはいきません。それにしても、170世帯ほどの我が町内から出る資源ごみの山を見ていると、つくづく日本は大量消費社会だと実感します。
資源ごみの回収 指導員も居て 当番もあるとは・・・ご苦労様です。
朝寝坊が出来ないので結構大変でした。
今年から回収容器の管理は市にお願いすることにしたので、
だいぶ楽になったようです。
何しろ、朝寝坊して容器を出しそこない、住民がごみを持ってきたまま立ち往生という場面が悪夢でした。
困ります。
久留米のつつじ祭りは有名ですが、今年は
お花を美しく感じる心のゆとりがありません
それでも辛うじて、TOTOの傍の紫川のほとりに
ツツジどうりが出来ています
桜の花はあっという間に終わっていました!
よく早朝の3時とか4時に目が覚めます。
そのまま二度寝する時もあれば、
寝付かれないときもあります。
うまく昼寝できればすっきりしますが。