頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

完全復帰・・大悟はまだやけど

2009年05月22日 | 日記
いや~すっかり以前の生活に戻ってきつつありますが、まだまだ生活が落ち着かないって言うか、家族と同じ時間帯に休めるって事に慣れません。
しかし、少しづつですが、子供柔道を見れる余裕も出来てきて、久しぶりに自宅で練習しました。
と言いましても、大悟は今月初めに右肘を壊し、それからは1度も乱取りをさせず、一切右肘に負担のかからない練習をしています。
将来のことを考えれば、無理をさせないのが先決ですからね。
来月の試合に間に合うかどうか・・・って言うか、こいつに関してはいっつもこんな事言ってるような気がしますわ。
とにかくこいつはバタバタと焦らない冷静な柔道に心掛けて欲しいもんです。

次に次男坊の大晟選手、大悟のように好不調がなく、常に「何だかなぁ~モード」で練習をこなすよくわからん奴ですが、こいつのいいところは大悟よりちょっとがっちりしている分体が頑丈に出来ているということと、いいも悪いも常に冷静に柔道をし、教えられたことをしっかりと試そうとするところですね。
バネ、切れでは大悟には見劣りする大晟ですが、虎視眈々と練習をし続けていた成果も若干出てきた感じがします。
某先生に誉められて数段動きが良くなってきたんじゃないかと思いますね。
嬉しそうにしていました

子供達を見ていて思うことですが、やっぱり前向きと言うか、習った技を試そうとする者、同じ失敗を繰り返さないよう心掛ける者は成長しますよね。
また、先生が他の子供達を指導している状況を見て自分の技にしてやろうとしている子供もいますが、本当に素晴らしいことです。

こういった事は子供達に強制的に指導できるものではなく、なかなか難しい部分ではありますが、誉めてやる気を起こさせてやったり、時には渇を入れてやるのも指導の難しいところであり、やりがいのあるところですね。

もう暫くすればインフルエンザの猛威もおさまりまた新たな戦いが始まります。
怪我、健康管理に気を付けて頑張っていきましょう