頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

上向き。

2009年09月11日 | 日記
先日の試合でバタバタの柔道をし、結局は「膝付き」の自爆でやられてから、なか

なか調子が上がってこなかった大悟でしたが、本日の練習で、約30分間にわたって

同じ相手と熱のこもった乱取りをし、調子と言うか、気持ちが上向いてきました。

相手は左組、隙あらば一瞬で持っていく切れた技の持ち主で、仮想ライバルとして

は申し分なく、まぁ~お互いよく頑張っていましたわ

大悟も調子が良いわけではないですが、さすがに高学年になって

調子が悪いながらに、試合に向けていろいろと考えて柔道をしているみたいでし

た。

今日の動きが出来ればってとこですね。

大和は幼稚園の兄ちゃん達にボコボコにされて泣いていたので、帰ってから

打ち込みをみっちりさせておきました。

我が家の鉄の掟、何度投げられてもいい、負けてもいい
ただし・・・「柔道をしてて、絶対に泣いたらあかん」
という掟を簡単に破ってくれるのは大和だけです・・

やっぱり泣いたら柔道になりません(出来ません)からね。

教えている子供の中にも、試合中によく泣く者がいますが、

自分自身としては柔道してて泣いた時点で負けだと思ってるんで、これだけは問答

無用で許せません。

ま、大和に厳しくしていくのは4歳になってからですわ。

大晟は・・大悟と大和を見ていたし、端っこでゴチャゴチャしてたからよく見てま

せん。

調子はどないや?と聞くと、

まぁまぁやな

といつも通りの適当な答え。で・・・





しょうもないことばっかり覚えないで、柔道の技を磨いてくれよ