頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第37回東播磨柔道大会

2009年09月13日 | 日記
今日は待ちに待っていたような、来て欲しくなかったような第37回東播磨柔道大会

でした。

結果、大悟は今日一番の山場であると考えていた館長ジュニアに3回戦で判定負

け。
(M上君優勝おめでとう!

大晟は、いつもどおりのギリギリの綱渡りで優勝しました。

内容については、大悟は、これまたいつもどおりのかけ逃げチックな柔道で一進一

退、お互いに決めてなく終わりましたが、もし、あの内容で大悟が勝っていても何

ら喜べる材料はありません。

しっかり組んで、相手の技を「切って」「捌いて」、そして、崩したところで

技をかけていかないと1本は取れませんね。

そのように練習していても、やっぱり試合になったら勝ちにこだわってしまうんで

しょう。

大悟とは、投げられて負けてもいいんで、しっかり組んで頑張っていこうと話をし

ました。

この悔しさはきっと活きてくるでしょう

大晟は、

う~~~~~ん・・・微妙・・・。

いい動きをすることもあれば、ど、どないしたんという動きもする。

ライバル達が強くなっていうことを肌で感じて良かったと思います。

特に決勝戦、確かに技は潰してはいるが、自分が審判していたら相手選手にあげて

たかも知れないという内容。

ま、こいつは大悟と違い、考えて柔道してるみたいなんで、今日の日を+にして欲

しいもんです。

試合会場に行くと、同じくして頑張っている仲間がいて、同じくそれを応援してい

る家族もいて、本当に励みになり、刺激にもなります。

だから負けた時の悔しさも分かるし、喜びも分かります。

いろんな思いが交差することもあるでしょうが、自分は、道場が違ってもお互いに

切磋琢磨していって何事も+にしていきたいと思っているし、そんな輪が少しでも

広がって行けばなと常に思っています。

自分の考えのみを肯定するわけではないですけど、しっかりと子供達のことを考え

て行動してしないと、頑張っている子供達に迷惑がかかってしまうので、大人は襟

を正しておかなあきませんね。

さ、やり直しやり直しこれから、これからやで