頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

無題

2010年08月29日 | 日記
全国で共に戦った仲間達と仲良くなったといった内容を某ブログで拝見した。

とても素晴らしいことだと思います。

柔道という厳しい世界で戦っているからこそ分かり合えること。

普段はライバルでも同じ目標に向かって努力しているからこそ分かり合えること。

「優しさ」「思いやり」「協調性」

柔道を通じ、社会に出てから大事なことを自然と少しずつ学んでいっています。

これは、柔道が強くなること以上に大事なことだと思いますね。

先日の市民大会で、他道場の選手や指導者の方々が観戦や応援に来ていました。

その中には、いつもお世話になっている道場の子供達も応援に来てくれ、大きな声で子供達の応援をしてくれていました。

また、対戦を終えた子供が、他道場の勝ち上がった子供の応援をする姿も見え、私的には

こういうのってえええなぁ~

と思いながら見ていたのですが、以前、知人から

自分の道場以外の者を応援するのはおかしい!といった考えの方もおられるみたいやで

とお聞きしたことがあり、何とも了見の狭い話であるとがっかりしたことがあります。

帰属意識も大事なことだけど・・もっと大事なことがあるような・・

子供の方が人間として大事なことをよく知っていると思う今日この頃ですわ。