昨日は某道場にお邪魔させて頂きました。
この道場の練習に参加させて貰ったのは二回目だったのですが、前回参加させて貰った時とは全く違った雰囲気で、道場の改革を図るため、指導者の方々が日々勉強しておられるんだなと感じました。
伝統や基本を大事にしつつ新しい柔道への対応をし、子供を楽しませながら、また、強い気持ちも養わすために指導者は日々勉強しなければならないと思います。
自分の教えている柔道がいつまでもベストだと思っていると、狭い世界で足踏みしてしまいます。
こだわりつつも柔軟性をもった指導が必要なんじゃないかと思います。
自分達で、ある程度考えて行動できる中学生や高校生であれば、環境さえしっかりしてれば勝手に強くなります。
だから、小学生、特に低学年への指導が一番難しく、また、楽しいところなんでしょう。
そう考えると、こだわりや柔軟性…これは柔道に限らず、それぞれ人生の歩み方にも共通しているのかも知れませんね。
自分自身は、仕事でも何でも分からないことは分からないと言うし、後輩でも部下でも素晴らしいことは素晴らしいと、そのいい部分を自分のものにしようとしてきたつもり。
確固たるものがないからだ!
と思われるかも知れませんが、人を認めることが出来なかったり、それを受け入れる柔軟性がないと成長しないんじゃないかと思うのです。
ま、こだわりを持ちつつの柔軟性これがベストなんかな…。
この道場の練習に参加させて貰ったのは二回目だったのですが、前回参加させて貰った時とは全く違った雰囲気で、道場の改革を図るため、指導者の方々が日々勉強しておられるんだなと感じました。
伝統や基本を大事にしつつ新しい柔道への対応をし、子供を楽しませながら、また、強い気持ちも養わすために指導者は日々勉強しなければならないと思います。
自分の教えている柔道がいつまでもベストだと思っていると、狭い世界で足踏みしてしまいます。
こだわりつつも柔軟性をもった指導が必要なんじゃないかと思います。
自分達で、ある程度考えて行動できる中学生や高校生であれば、環境さえしっかりしてれば勝手に強くなります。
だから、小学生、特に低学年への指導が一番難しく、また、楽しいところなんでしょう。
そう考えると、こだわりや柔軟性…これは柔道に限らず、それぞれ人生の歩み方にも共通しているのかも知れませんね。
自分自身は、仕事でも何でも分からないことは分からないと言うし、後輩でも部下でも素晴らしいことは素晴らしいと、そのいい部分を自分のものにしようとしてきたつもり。
確固たるものがないからだ!
と思われるかも知れませんが、人を認めることが出来なかったり、それを受け入れる柔軟性がないと成長しないんじゃないかと思うのです。
ま、こだわりを持ちつつの柔軟性これがベストなんかな…。