ありがとうございました。

今日は野○池さんと、三四郎軍団が出稽古に来られていました。

さすがは出稽古に来られている道場、さぼってる子なんて１人もいない。

今日も熱気で包まれた練習になりました。

しかし、改めて思いましたが、頑張ってるのは我が子だけではなく、怪我を克服し試合に挑む選手、ライバルに勝ちたいからと、何度も『次も相手して下さい、教えてください』積極的にかかってくる選手。

そして、子供達を支える指導者、保護者、それぞれの選手に過程があり、ドラマがある。

勿論、試合になるとライバルではありますが、頑張っている子はチーム関係なしに応援したくなりますね。
で、練習終わったら嘘みたいに仲良いし、子供達は本当に素晴らしいです。

しかし、みんないい顔して練習してたなぁ～今日も充実した練習をありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

同時期を比べて…

先日、大和の練習を見ていた方より、

やっぱり大和君は同時期のお兄ちゃんより強いですか？

と質問された…。

いやいやいやいや！

120％それはないです！

と即答。

大悟としてたら秒殺！

大晟としてたら振り回されてグシャ！

そんなレベル。

練習量が全く違うし、まず大和みたいにヘタレではない。

ヘタレな上にずるいし、泣き顔をしてアピールしやがるし…。

では、大悟と大晟の学年が同じであれば？

これもよく質問されますが、大晟には悪いけど４年の時点では大悟でしょう。

きっと大晟が聞けば納得いかないんだろうけど。

基本的な運動能力が違うし、バネもうんこもへったくれもない。

今はちょっと話せるチンバンジーが、

フガ？(こうか？)

と言いながら柔道してるだけ。

ただ、今は何の技もない大晟だからこそ、その『のび白』には期待しています。

意外なんですが、チンバンジーのくせに、ちょっと自分の美学っちゅうか、
『ガツガツしたらあかん』『カッコ悪いのはあかん』と何か柔道スタイルに対して妙に紳士振ってる部分があるみたいで、チンパン君なんだからもうちょっと野性的にやって欲しい気がするんですよね。

きっとガツガツ、バタバタと落ち着きがなく柔道をする兄貴を見てきたせいもあるんでしょうな…