頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

来年に向けて…

2011年05月24日 | 日記
どの試合でも同じではあるのですが、その中でも特別の存在である体重別予選を終え、更なる課題を自分なりに見つけました。

まず、大悟に関しては、課題て言うよりも、とにかく線が細くて華奢なので、

『体待ち』

の状態です。

体重別への出場に際し、

45キロになれば、お前にもチャンスはある

と言って昨年から飯トレ等に励んできましたが、結局は、37~38キロをいったりきたりで、約10キロプラスの相手はやはりしんどい部分がありました。

現に、ベスト16以上の選手は軽量級というよりも将来は中量級以上の選手になるだろうという選手が多く、普段は50キロ以上あって減量してきた選手も何人か残っていました。

言い訳ではありませんが、将来は3階級ぐらいに分けた方が、小さい選手達にもチャンスが増えますし、選手の怪我防止等の観点からもいいかも知れませんね。
だから大悟に関しては中学に上がるまでは、怪我に気を付け、しっかりと基本を繰り返し、体が出来るのを待ちたいと思います。

そして、いよいよ来年から体重別に出場する大晟、昨日から我が家の

『強化選手』

に任命します、

5年生の予選を見た感想は、やはり軽量級はスピードが重要で、トロ臭い大晟の柔道では、捕まえきれない可能性が出てくるなと感じました。

だから、組んだら直ぐに足技から入り、確実に寝技へ意向する。

ちょうど館長Jr.君がいいイメージですね。

スピード&パワーのある柔道を目指してやるべきことが山積みです。

さぁ~また新たな目標に向けて体をつくっていくぞ~。

大和は……とりあえず鋼の根性を養うために叩き直しやね。