頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

ほんまそれ

2018年09月30日 | 日記

こんな天候だったけど、どこか練習出来るとこがあるならばと一瞬思ったが、そんな奇特な人間は自分だけだろうと思い、体を休めることにした。

昨日は心身ともに疲れたし、最近、常に眠気があるので、ひたすら寝ることにした。

昼前まで寝て、ご飯食べて、また夕方まで寝てやった。

途中、全日本学生2日目の結果を見ながらでしたけどね。

ま、昔からですが、負けた時ってのは絶望感に襲われる。

これはもう無理なんじゃないかと。

我が子の能力では限界なんじゃないかと。

今回も優勝者、入賞者を見て、そう痛感しました。

これまでも負けた時にはそう感じてきたんです。

小学生の時、中学生の時、高校生の時、いつの時代も厳しい現実を叩きつけられ、心が折れかかった。

特に、昨年の全日本ジュニアでも壁にぶち当たり、こんな場違いな場所には二度と戻って来れないんじゃないかと感じたんです。

しかし、1年後、再び兄弟で戻ることが出来、大悟は入賞に至った。

いつの時代も負けて壁にぶち当たりながら、抗いながら、少しづつ目標に向かって進んできた。

だから今回も、やっぱり諦めずに悪足掻きしなきゃならないのかなと思います。

壁を乗り越えるなんで、口で言うのは本当に簡単なことです。

けど、幼稚園児の頃から様々な壁にぶち当たりながらやって来た大悟ですので、また悪足掻きしてくれると思います。

才能がない、体もない。

そんな事は今更の話。

諦めたらそこで終わり。

ほんまそれやね。