3人子供がいて、それぞれ幼い頃から試合に出て、毎回、毎回、アホみたいに緊張して試合に挑む生活が約15年。
そりゃそんな生活をしてたら精神に異常をきたしても仕方がないですわね。苦笑
小学生の試合は全国大会でなければ、当日に組み合わせが分かることが多いけど、中学、高校となれば事前に分かってしまうこととなります。
で、ビビンちょな私や大晟のパターンからすると、
とりあえず何でやねん・・とビビる。
↓
ビビってるのに大丈夫や、大丈夫やと強がる。
↓
研究、対策するが悪いイメージしか出来ず焦る。
↓
ギリギリまで苦しむ。
というパターン。
で、開き直れればいいけど、当然、緊張でガチガチになります。
自信を持って、開き直ることが出来ればいいんですけどね。
兄弟でも全然違います。
トーナメントが出ても大悟は開き直ります。
大和はちょっとビビりですが、大晟程ではない。
で、大晟は先に指導を取られて追い込まれると、開き直っていい動きをする。
大悟や大和は先に指導を取られたりすると自分を見失うことがある。
ややこしい兄弟だ。
ただ、トーナメント出てんのに「絶対見ない!」って親父もいますが、ある意味、緊張という苦しみから逃げてるからじゃないの?
早く見て楽になって下さい。
いや、ともに苦しみましょう。苦笑