人生、楽あれば苦もあるさ。
いやいや、人生ってほとんどが苦であって、その時々、この先、『楽』なんてことは訪れるのかよって思ってしまいます。
何をすれば、どこまですればってのがあればいいんですが、必ずしも『楽』が訪れるとは限らないってのが苦しい。
自分は、仕事に関しては本当に楽観的なんです。
どうにかなるだろうと、どないでもなるだろうと思っている節があります。
適当にってわけでないんですが、常に及第点が取れればいいやという感覚でいます。
それが、いざ子供の柔道なり、環境なり、将来なりについて考えると、楽観的に考えることは出来ず、悲観的なくせに、どこかで及第点以上を求めている自分がいて、当然一切気を抜くことがない。
楽観的なのか悲観的なのか、適当なのかそうでないのか分かりませんが、公私では180度違い、どちらが本当の自分か分かりません。
ま、後から考えれば、その苦しい時間も実は『楽』だったり、苦があるからこその『楽』、苦を乗り越えてこその『楽』(幸せ)なのかなと思うんですけどね。
何を言っても始まらない。
やるしかないですな。