大和、この頃から頭の大きさが変わってないな・・。
ずっと四頭身って言われてましたが本当なんですよ。
スイカみたいな頭が取れそうになりながらやってましたからね〜。
ようやく体が追いついてきました。
ま〜しかし、今思えば体格があったり、成長系ではなくて良かったと思ってるんです。
特に成長系の選手は子供の頃から大人の力で戦ってるわけですから、とんでもなく有利な状態で戦っているわけで、その理由を本人、親に勘違いさせることなく育てていかないと、成長が追いつかれた時に苦労します。
成長期特有の心のバランス、コントロールの歯車が狂いやすく、上手に育てているところもあれば、一緒になって勘違いしてしまっているところもある。
これはいつの時代も同じだなと。
少年柔道時代は体格、成長が待ち遠しくてしかたがなかったけど、負けた理由がはっきりしてたり、その時々やれることをやっていれば何も焦ることはないなと今は思います。
今はですけどね。
進行形の時は分かっていても焦るし・・悪あがきもするし・・だと思います。
で、今の経験をもって10年前に戻れば、当然、また違った指導をするとは思うんですが、おそらく日本一にはなれなかったと思うんです。
なぜかは上手く言えませんか、勝ち負けに対する考え方が違っているからと言うか、何かそんな気がする。
経験を積んでいる方が日本一になれないなんておかしいかも知れませんがきっとそう。
何かそう思うんですよね。
またそんな話はclubhouseで。
まだ全く使えませんけどね。😅