西日本実業団団体見に行って来ました。






試合や錬成会が各地で開催されていますが、こうやって普通に試合を見に行けることって幸せなことですね。
1部から3部、そしてシニアの部まである無差別の団体戦、新日鐵や旭化成といったトップチームもあれば、愛好家チームや教員チームと様々で、大悟はガチガチ1部のAチームで出場・・。





何も超級の選手との対戦でプチっとやられてしまいましたが、とにかく怪我なく終われて良かったかなと。
2戦目の新日鐵の佐藤選手なんて選抜優勝もしてる超バリバリ。
さすがに大悟も、
優しく殺してくれたわ。
と苦笑いしてました。
昔は正直、実業団の試合は全国や世界につながる試合ではなく、一線を退いた選手やベテランの試合という感覚で足を運んだことはありませんでした。
でも、昔から知った選手が沢山出場してて挨拶に来てくれ、また、そんな選手を応援する家族の方々や先生方とお会いすることができたことや、選手達が同窓会のように楽しく近況報告し合う姿を見ていると何だか心が洗われました。
お父ちゃん頑張れ〜!
っていう声だったり、我々より遥かに大先輩が激闘を繰り広げられた後に熱く握手をする姿に、まさに勝ち負けだけではない何かを見せて貰ったような気がします。
勿論、中にはギラギラとこれからのし上がってやろうとする選手達であったり、もう一花咲かせてやろうと勝ちにこだわった選手もいた。
何にしろいいものを見せて貰いました。
ま、大悟も今回は厳しい試合だったけど、帰省して元気な姿を見せるのも親孝行だと思って頑張ってけよな。
