実は大晟が入院してましてね。
本日、手術でした。
付き添いに行こうとも思いましたが、中学生の試合があったし、筑波には大悟がいるんでお願いしました。
手術の内容については、簡単に言うと、剥離骨折した骨が肘の関節に挟まり、それを取り除くものでした。
ここ数年、肘を曲げることができず、一応の得意技である背負い投げを全く打てなかった。
早く言えばいいのに、言い訳してるようで嫌だったと大学柔道引退後に手術することを決めていたようです。
だから、あんなGSモンスターになってたんだな。
(それは昔からか・・)
才能はないけど、根性は兄弟随一なんです。
全身麻酔で3時間ぐらいかかるってことで、気になっていましたが、無事、終わりました。
そして、
俺は肘を曲げずに講道館杯で準々まで勝ち上がったんや!
と言わんばかりに、
これからは担ぎまくるで!
と言っていました。
ま、大きな手術は初めてでしたが、無事に終わって良かった。
で、ホッとしたからか、私の方がやや体調不良です。
微熱、寒気、週末人混みにいたので何だか嫌な予感。
しかし、試合後の練習を休むわけには行かない。
試合後にどんな一歩を踏み出すか、確認をしなければならない。
少年の時は日曜の試合後にも練習してましたが、今日は這ってでも行かなきゃな・・。
気持ち!気持ち!
負けへんす!