昔から試合や練習の結果報告のパターンって人それぞれです。
しっかりと課題や敗因を分析して、次なる準備をする必要があるところ、
本当は勝ってたんですけど何とかかんとかで、審判がどうのこうので、判定がどうのこうので・・
っていうパターン。
私も近い人には悔しさ余ってそんな報告をすることがありますけど、課題や敗因が分かってさえいれば多少の負け惜しみ発言しても問題ないと思うんです。
ただ、問題は、負けた報告、やられた報告はしないのに、勝った報告、投げた報告、引き分けた報告を全面に出すタイプの方。優勝した時だけ連絡があって、負けた時は何もなかったかのようにスルーみたいな方っています。
私からすれば勝った、負けた、やられた報告の方が聞きたいのにね。
なぜそうなったのか、何が足りないのか、これからどうして行けばいいのかを考えたいので。
で、違う人から聞けば、
いや、結構やられてたで。
とか、
かけ逃げ、巻き込み連発してただけやで。
みたいなことがあるんですよね。
負けた、やられた報告なんて悔しいし、人に話するのは嫌ですけど、このマイナスの報告、嫌な報告ができる人って、自分の子供のことをよく理解できている人であって、息長く頑張っている子達の親に多かったような気がするな。