昨日25日はPM16:30で撤収しました。富来のAコープで夕飯を買い込んで、
秘密のアジトで疲れを癒しました。
じつは購入したアオイソメがまだ3,000円分残っていたので、
翌26日も出撃しました。
出撃先を何処にしようかと悩みましたが、結局はAM5:30 昨日と同じ場所に
陣地を構えました。
うーん、能登島へ渡ってイシガレイを狙っても良かったのですが、
能登の震災以降に誰も釣り上げてないから、情報が無さすぎます。
しかも能登島はケムシの巣窟だし。
さらに島の北側はイルカが増えてから釣れなくなりましたし。
AM6:00 スタート。
気温4℃で、激しい雨が10分間隔で降ったり止んだり繰り返してました。
やや強い北風が吹いてました。
あまり釣果を期待せずに、アオイソメを使い切った時点で終了しようと、
房掛けにして放り込みました。
すると、エサチェックのために回収すると・・・縁起でもない・・・
ジャンボなケムシですわ。
この場所、今シーズン初めてのケムシでした。
もうね、雨雲が頭上に在るときは、とことん気が滅入りました。
しかし、雨雲が去ってゆくと、春の陽気な気分になりました。
しかし、天候の変化にもかかわらず、昨日の昼からの延長で、
仕掛けを回収しても、エサが喰われずにそのまま戻ってくるので、
エサがぜんぜん減りませんでした。
AM10:30 つまらないので、少し早いですが、撤収することにしました。
昨日25日、本日26日、2日間で、カレイはゼロ、ヒガンフグもゼロ、手ぶらで帰りました。
この2日間で、5号フロロカーボンのハリスが赤パイプの上から7本ほど、
コモンフグに噛み切られました。
アタリも出ないままハリスを噛み切るコモンフグにはお手上げですわ。
ほんと手強いヤツです。
それに比べてヒガンフグは、アタリを明確に出してくれて、さらに釣れてくれて
ほんと可愛いヤツですよ。
ヒガンフグの群れは何処に消えてしまったんだろ?