2020年のカレイを求めて、北茨城市の大津港へ出撃しました。
12日の昼過ぎからの徹夜覚悟の遠征です。
天気は曇りときどき雨、気温は最低気温が1℃、昼間は10℃あって、意外と暖かいです。
途中、釣侍さんで青イソメ4000円分を購入しました。
気合いが入りますねぇ。
大津港のいちばん東の水路の処が空いていたので、陣地を張りました。
投げ竿4本と足元に短竿1本。
PM6:00スタート。
すぐに足元からミニソイ君。リリース。
さらに足元から良型の銀宝。
天婦羅にしたら美味いんだけど、面倒くさいのでリリースしました。
投げ竿のほうからは、チーバス。もちろんリリース。
満月が出て、いい感じなんですけど、アタリが出ません。
投げ竿からは、バイ貝。こいつもリリース。
投げ竿から、ドンコ君。リリース。
さらに、投げ竿からは、見事なヒトデのブリッジ。お見事。
なんだかんだで夜が明けてきました。
なーんにも来ません。
明るくなると、グーフーの猛烈なエサ取り。
投げ込んで3分で奇麗にエサが無くなります。
なんとかならんのか?
車の中でいっぷくしていると・・・
ん?
アタリか?
コラッ、オレのリールを突くな。バカモン。
あきませんわ。
果てしなくエサが取られ続きます。
13日 AM11:00 根負けして終了しました。