平日の午後ですが三重県藤原町にあるフイッシングサンクチュアリで
フライロッドを振ってきました。ここはじつに7年ぶりの訪問です。
昔、彦根市に住んでいたころ、多賀町から国道306号線に沿って鞍掛峠を超える
ルートでよく通ってました。しかし、この鞍掛峠は毎年冬季は閉鎖されていて、
今回もまだ閉鎖中でしたので、仕方なく関ケ原インターから上石津町経由
のルートで行くことにしました。
PM1:45サンクチュアリに到着すると、カフェのほうは「定休日」の表示がして
あってゲートが半分閉めてあったので、駐車場はガラガラでした。
あまりにも駐車台数が少ないので、あれっ?釣りも休みなの?と思い、
フロントで「今日やってますか?」と尋ねてしまいました。
「やってます。」の返事。・・・平日はこんなに空いているんですね。
午後券3300円を支払って、エリアへ入っていって、様子を伺うと・・・
全員がルアーマンで、フライマンは皆無。
ここは池の桟橋の奥がフライ専用エリアになっているのですが、
ということは、独占?
オレ専用のエリアということになりますな。
桟橋の上で、ゆっくりとタックルの準備をしました。
#5ロッドに#5ラインを巻いたリールを付けて、#14イエローのオクトバスボムで、
まずは簡単にインジケータを付けた「ウキ釣り」から始めました。
しゅわしゅわしゅわしゅわ・・・ポチャン!!
ゆらゆらとボムが沈んで水中へ消えるか消えないぐらいで、インジケータが
ツツーッと引っ張られて沈みました。
合わせると、・・・小型のニジマス君なのに、ギュイーンとよく引きますわ。
ここのニジマスは、とてもコンディションが良くて、ヒレピンなので、
小さいサイズながら、泳ぐ力が凄く強いです。
ふつう、20~25cmぐらいのニジマスだったら#3ロッドで十分だと思うのですけど、
この池では#5ロッドでちょうど良いぐらいです。。
たぶん40cmぐらいの大きいヤツも居ると思うのですが、だいたい大きいヤツは底
のほうに定位していて、フライが底へ沈んでゆく前に、水面近くで群れている
小型のニジ君たちが先に喰らいついてくるので、釣れてくるのは小型ばかり。
小型のニジ君ばかり時速100匹ぐらいの超ハイペースで掛ってくるので、
腕が痛い、肩が痛い、腰が痛い、・・・あーっ、辛い辛い。
わずか1時間ほどで、この釣り方に飽きてしまいました。
いっぷくしてから、ドライフライで遊ぶことに。
他の池ではなぜか喰らいつかないカディス、・・・やはりカディスはイワナしか
喰わないのかと、ずっと思っていましたが、ここの池の小さいニジマスたちは
バクバク喰う。しかも水面を割って、飛びついて喰う。
しゆわしゅわしゅわしゅわ・・・ポチャン!!波紋が立つと、1~2秒でパク、
パシッ、掛けるとグィィーンと引っ張って走りまくる。水面でジャンプ。
とってもたのしー。
こうなりゃ、フォームドライ 発泡蜂型フライでどうだ?
しゅわしゅわしゅわしゅわ・・・ポトン・・・バクッ!!・・・パシッ
・・・
・・・
・・・
釣れ過ぎて、つまらん。
PM4:30に止めて帰ってきました。 オワリ。
フライロッドを振ってきました。ここはじつに7年ぶりの訪問です。
昔、彦根市に住んでいたころ、多賀町から国道306号線に沿って鞍掛峠を超える
ルートでよく通ってました。しかし、この鞍掛峠は毎年冬季は閉鎖されていて、
今回もまだ閉鎖中でしたので、仕方なく関ケ原インターから上石津町経由
のルートで行くことにしました。
PM1:45サンクチュアリに到着すると、カフェのほうは「定休日」の表示がして
あってゲートが半分閉めてあったので、駐車場はガラガラでした。
あまりにも駐車台数が少ないので、あれっ?釣りも休みなの?と思い、
フロントで「今日やってますか?」と尋ねてしまいました。
「やってます。」の返事。・・・平日はこんなに空いているんですね。
午後券3300円を支払って、エリアへ入っていって、様子を伺うと・・・
全員がルアーマンで、フライマンは皆無。
ここは池の桟橋の奥がフライ専用エリアになっているのですが、
ということは、独占?
オレ専用のエリアということになりますな。
桟橋の上で、ゆっくりとタックルの準備をしました。
#5ロッドに#5ラインを巻いたリールを付けて、#14イエローのオクトバスボムで、
まずは簡単にインジケータを付けた「ウキ釣り」から始めました。
しゅわしゅわしゅわしゅわ・・・ポチャン!!
ゆらゆらとボムが沈んで水中へ消えるか消えないぐらいで、インジケータが
ツツーッと引っ張られて沈みました。
合わせると、・・・小型のニジマス君なのに、ギュイーンとよく引きますわ。
ここのニジマスは、とてもコンディションが良くて、ヒレピンなので、
小さいサイズながら、泳ぐ力が凄く強いです。
ふつう、20~25cmぐらいのニジマスだったら#3ロッドで十分だと思うのですけど、
この池では#5ロッドでちょうど良いぐらいです。。
たぶん40cmぐらいの大きいヤツも居ると思うのですが、だいたい大きいヤツは底
のほうに定位していて、フライが底へ沈んでゆく前に、水面近くで群れている
小型のニジ君たちが先に喰らいついてくるので、釣れてくるのは小型ばかり。
小型のニジ君ばかり時速100匹ぐらいの超ハイペースで掛ってくるので、
腕が痛い、肩が痛い、腰が痛い、・・・あーっ、辛い辛い。
わずか1時間ほどで、この釣り方に飽きてしまいました。
いっぷくしてから、ドライフライで遊ぶことに。
他の池ではなぜか喰らいつかないカディス、・・・やはりカディスはイワナしか
喰わないのかと、ずっと思っていましたが、ここの池の小さいニジマスたちは
バクバク喰う。しかも水面を割って、飛びついて喰う。
しゆわしゅわしゅわしゅわ・・・ポチャン!!波紋が立つと、1~2秒でパク、
パシッ、掛けるとグィィーンと引っ張って走りまくる。水面でジャンプ。
とってもたのしー。
こうなりゃ、フォームドライ 発泡蜂型フライでどうだ?
しゅわしゅわしゅわしゅわ・・・ポトン・・・バクッ!!・・・パシッ
・・・
・・・
・・・
釣れ過ぎて、つまらん。
PM4:30に止めて帰ってきました。 オワリ。