稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

6月29日 足の怪我

2005年06月29日 | つれづれ
しばらく稽古に行けそうに無いので・・・

遅くても19時には会社を出れば、
19時半には着替えを済まして30~40分は稽古に参加出来る。
19時半なら絶望的。うまくいっても10分も稽古は出来ない。

27日の月曜日は忙しくて、あっと言うまに19時を回ってた。
稽古に行こうと思ったが「全社売場移動日」ということで20時まで拘束。
立場上、さすがに逃げ出すことは出来なかった。

そしてその夜のこと・・・

暑い日なのでビールを飲んで、ビールを飲んで、
焼酎の水割作って飲んで、飲んで、飲んで・・・
グラスを引っ掛けて落として割って、
片付けたつもりが破片が残ってた。
残った破片を踏みつけて、痛い!と思ったのだった。

酔ってたので、さほど痛みは無かったけど、
足の下から血がドクドクと流れ出してビックリ。
「何じゃこりゃ~!」状態でした。

見てみると大豆大にエグレたよな穴が開いてて、
(@○@)ヒョエ~!とたじろぎなりながら大き目の絆創膏を張った。
まったく効き目無し。絆創膏が血でボトボトになってしまった。
別の絆創膏を貼り付ける。その上から手で押さえる。
それでも止まらないので首に巻いてたタオルできつく縛って、
ソファーに横になって手で押さえてたらタオルがまっかっか。
痛みはさほど感じないものの、血がスゴイので怖い。
怖いので上から電気工事用のビニールテープでグルグル巻いて、
ともかく見えないようにして忘れることにした。
酔ってたのでいつしかそのまま寝てしまった。

28日に起き出してみるとタオルの血は乾いている。
朝飯を食ってトイレに行って、
ともかくシャワーでも浴びることにした。
痛みはそれほどでも無い。

ところがシャワーを終えて足のタオルを取って、
頭を乾かしている最中に下を見ると血だまり状態。
(@○@)しょえ~!と思ってティッシュで拭いて血をぬぐう。

絆創膏を外してみると、皮膚が大きく深くえぐれている。
なんでこんなになったの?という感じ。

ともかく小さ目の絆創膏で取れた皮膚ごとフタをして、
その上から大きな絆創膏を貼り付け包帯でグルグル巻いて家を出た。
難波から歩くのを止めて地下鉄に乗る。
28日は一日デスクワーク。

写真はマシになった29日のもの。
デスクの下でこっそり写す。(笑)
コメント
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