稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

9月2日 養正会

2005年09月02日 | 剣道・剣術
【T木さん】
審査のつもりで挑む。
礼をして蹲踞、攻める気持ちで立ち上がる。
立ち上がった瞬間お互いに左へ寄った。
攻めての面、出小手を返されたが当らない。
決め技は無かったが良い稽古だったと思う。
最後はもてあそばれそうになったがきれいな出小手を返した。

【S水さん】
同じく審査のつもりで挑む。
打ち間に入ったところを下からの面に飛ぶ。惜しい。
もう一度。今度は出小手に返される。次は出小手に返す。
面に飛ぶ。返し胴を打たれる。
互角の攻防のあと、気を抜いたところを面に飛び込まれ終了。

【T坂先生】
打ち込んだ瞬間に左脇が空くのを注意される。
防御を考えず無心で打つ必要がある。

【K津さん】
力づくの勝負師、K津さん。
打ったあとの姿勢が崩れるのが残念。
でも打ちは激しく思わず下がってしまうことが多かった。
出小手や面がまったく決まらない。攻めあぐねてしまった。

【A藤さん】
久々の稽古。打ち込むと胴に返される。
面打ちに固執してみたが決まらない。
そのまま時間切れとなった。
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