稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

10月25日 養正会

2005年10月25日 | 剣道・剣術
【K藤さん】
切り返し、正面打ち10本、面体当たり引き面10本。
これを項目ごと交互に行った。
全部を息を切らせず出来ないと審査に行っても無駄だとか。
そりゃ無理だよ。

審査稽古。見栄えのする面は打てなかった。

【N尾さん】
審査稽古。
5本の打ちで一分を基本として2回。
最後の面だけかろうじて乗れた。
途中で出小手をいただいたけど。

【T坂先生】
真っ直ぐに打ち込むことだけを考えた。
打ったあとで身体を開くクセがあるので、
打ったあとも左脇を空けずに真っ直ぐ進んだ。

【S川先生】
攻めてるつもりだが「待ってますよ」と言われた。
「打ち気にはやるということは無いですか?」と聞くと、
攻めていけると思ったら思い切って打つことのほうが大事だとか。
う~ん、イヤというほど出小手を打たれているからなあ・・・

【T満さん】
審査稽古。面に乗れた。小手面の面を打たれた。
相小手は無意味。攻めての面をさらに磨きたい。
コメント
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