稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

10月14日 養正会

2005年10月14日 | 剣道・剣術
久々に開始前に到着。久々の号令掛けだ。

基本稽古は切り返し3本交互、正面打ち3本交互、
小手面2本交互、回り稽古2本交互、最後に切り返し。
これで18時15分となった。

【T村くん】
回り稽古にて。
彼が打とうとする「う」で打つように心掛ける。
でもまだ「うと」ぐらいかな?

【O本♀さん】
回り稽古にて。
ヒザを傷められてるようだ。

【N谷さん】
N谷さんは名古屋の午前中組。
稽古不足なのか打ち負けることはなかった。
しかし圧倒的というまでは行かない。

【K藤さん】
攻めて打つつもりが全部防がれてしまう。
同段で受け身になられたら処置無し。
「攻めてないよ」って言われたが、
防御のみで打つ気の無い者に攻めは通じない。
最後はお互いの合い面打ちをした。
やっと稽古らしくなった。

【O本さん】
面に行くと出小手で抑えられる。
遠間から打ちたいが今のヒザでは負担が大きい。
どうしても継いで打つ形となる。
O本さんを攻めきれたらいいんだがなあ。

【K津さん】
力が強い、技が早いのK津さん。
打とうと意識すると姿勢や打ちが崩れるので、
あえて正しい面打ちにこだわった。当たらないが。

【K山くん】
無段のK山くん。
切り返しと正面打ちをお互いに行う。
地稽古は中心を維持したまま打てるように心掛ける。
K山くん、無段だが筋は良い。

【N島さん】
スピードのあるN島さん。
合い面で、面を当たるように打つと何故か裏からになる。
けっこう面白いように当たるが何故なんだろう。
こちらから見て右にずれているのかと思って
面打ちをさせてみるが正しく打ち込んできているようだ。
表から合い面で打とうとするがこれは打てない。研究課題だ。
切り返しをして終了。
コメント
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