稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

3月24日 養正会

2006年03月24日 | 剣道・剣術
【T前さん】
お互いに気迫が充実していたので、
切り返しもせずにいきなり地稽古となった。
先日、長正館で「浮いている」と言われたので、
気迫のみ充実させつつ引き出すように仕向ける。

余し面、返し小手、小手返し面、いずれも当らない。
タイミング外しのドカ面は当ったが評価にはならないだろう。
引き出しつつ返すように打ち込んだ小手面は良い感じ。
しかし、打ったあとに足が止まったようになるので悩んだ。

【T木さん】
「打って出る!」と思ったので出ようとすると下がられた。
思わず手元が浮いてしまう。「それじゃ審査は駄目」と言われた。
T木さんのペースに嵌ると厄介なので、タイミングをずらす。
不充分だがいくつか良い感じもあった。
最後は面に行ったところを出小手に取られた。

【T坂先生】
最初から勝負の気持ちで掛かっていく。
返し技もいくつか試みた。
ここぞという時は思い切って面に飛ぶ。
若干、足が残っている感じがする。

【K岡さん】
基本打ち。面、小手面、切り返し。
間合と力まないように意識して打ってみた。
毎回、このような基本打ちが一回でもあれば助かる。
だんだんリキミが出てきますからね。

【JM】
四段審査前のJM、張り切っている。
下がらなければ四段は合格すると思うんだけど。

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S川先生は、N平さんに形の指導だし、
K藤さんは本日休みなので独りで切り返しの稽古。
前進では左足、後進では右足に注意して空間打突を行う。
第二競技場の縦一往復で左足のふくらはぎが痛み出す。
普段、いかに足を使っていないかの証明のようだ。

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●K岡さんから飲みに行こうと誘われたが、
財布の中に1円も入っていない事態なので断わってしまった。(>_<)

●稽古前にK本さんに伊佐美焼酎をいただいた。
これは楽しみ。日曜日の夜に開ける予定。v(^◇^)
コメント
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