稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

3月1日 養正会

2006年03月01日 | 剣道・剣術
【F谷師範】
攻めて打つ。の稽古。
正しく構え、すっと入って攻め、鋭く打ち込む。
右手と肩に力が入っているのがわかる。
勢いが無いと注意された。

【Y本先生】
攻めて打つ。の稽古。
Y本先生、勘違いしてるのか、全部応じてくださった。

懸かるほうは先の技、元立ちは返し技。の稽古。
攻めは通じないのでどんどん打ち込んだ。
だんだん右手に力が入ってくる。
すると左脇も甘くなってくる。

【K先生】
久々にお願いした。
懸かるほうは先の技、元立ちは返し技。の稽古。
まったく攻めは通じない。
すぐに近間になる。
仕方無しに打ち込む。
返し胴を打たれる。

【T前さん】
ここからが自由稽古(地稽古)。
単発の技は不充分なものばかり。
小手面はキレイに打てたが、小手面じゃなあ。。。

【F島さん】
審査のつもり。
攻めが足りないまま打ち込んでしまった。
左足が残ってるように思う。反省。

【K岡さん】
正面打ちを入れながら地稽古。

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終ってから、K藤さんと防具を外して切り返し。
道場の縦を使っての往復。
大きく、ゆっくりと。
左足の引き付け、左拳の軌跡、振りかぶった時の位置、
打った時の間合などを意識して行う。

疲れてくると、だんだんとおかしくなってくる。
左足が遅れる、左足の向きが外を向く、
踵が浮いてくる、振りかぶった時に左拳が下がってくる。

S川先生が「まだまだ振り足りない」、
「振って振って、振り倒して身体に憶えこまさないと・・・」
と言っておられた意味がよくわかった。
コメント
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